JAL飛行機国内線の機内には持込めるが、注意が必要なアイテム
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JAL飛行機内に持込めるバッグのサイズには制限があります。しかし、たとえサイズ制限をクリアしていても、持込み禁止アイテムを所持してのフライトはできません。持込み禁止アイテムの代表例は、スプレー類や凶器類です。
この記事では、JAL飛行機内に持込むことはできるけれど、注意をしなければいけないアイテムについてのご紹介をします。
ライターは一人一個まで
意外なことに、JAL飛行機内には、ライターを持込むことができます。しかし、一人一個までしか持込むことができないようです。よく「飛行機にライターを持込むことができる」という認識でいる人が、二つ以上持込もうとすることがあるので注意が必要です。
私も以前、お土産として煙草好きの友人たちに、オシャレなライターを購入しました。
しかしJAL飛行機を利用する際に、ライターが複数であったため、注意を受けたことがあります。
もちろん持ち込むことが出来なくても、預けることは可能ですので、安心してくださいね。
飲料は、保安検査で見せなければいけない
危険な液体でないかを見分けるために、飲料水やアルコール類は、保安検査で見せなければいけません。たしかに、ペットボトルに入っているジュースが危険であるはずがありません。
しかし、ペットボトルのジュースと見せかけて、灯油だったなんてことがあっては、たいへん危険でしょう。バッグから出して見せるだけで、JAL飛行機内には持込むことができるので機内でジュースやお酒を楽しむことができますよ。
パソコンも、保安検査で見せなければいけない
「パソコンなんて危険じゃないよ」と言いたいところですが、保安検査では見せないといけないようです。とは言っても、見せれば普通に通ることができますよ。
特に、ビジネスなどでJAL飛行機を利用する場合には、パソコンを機内に持っていきたい方も多いのではないでしょうか。保安検査のときには、パソコンを荷物から取り出しやすいようにしておいてくださいね。
ちなみに、タブレット系の端末も、見せなければいけないようですよ。
いかがでしたか
この記事では、JAL飛行機には持込み可能でも、注意が必要なアイテムについて紹介いたしました。
JAL飛行機へはライターを持込むことができますが、一人一個までしか持込むことができないので、注意が必要です。持込み禁止アまた、飲料水なども、危険物でないかの確認のために見せる必要があります。
パソコンも保安検査時には見せなければいけないので、取り出せるようにしておきましょう。