国内線とは違うANAの海外航空券の安い手配方法 価格変動は毎週発生!
海外旅行に初めて行くことになって海外航空券探しをしました。以前からANAを利用していたので安いものを手に入れようと国内線と同様にして探してしまったので安く利用できるタイミングを逃してしまうところでした。
国内線とは異なる航空運賃のシステム
もともとANAの国内線をよく利用していてマイレージクラブにも入っていたので、初めて国際線を利用して海外に行こうとしたときにもANAを利用しようと考えました。
何度も安い国内線の航空券を手に入れてきた経験があったことから、それと同じようにして予約すれば良いと考えていたのですが、実は運賃のシステムがまるで違うと予約する段階になって初めて気づきました。
旅割を利用すれば良いと考えていたので出発予定の三ヶ月前に探し始めたのですが、旅割そのものが海外航空券にはなかったのです。
そのため、いつ選んでも同じなのかと思って少し様子を見ていたら、価格が毎週のように変動していたのでタイミングを見計らわなければならないとわかりました。
オフィシャルサイトで時期を確定
オフィシャルサイトでまずは公式の価格が下がるタイミングを探そうと考えました。
その調べ始めたときから一週間ごとに価格がどのように変動しているかを見続けてみたところ、およそ6週間から8週間前くらいになると価格が上がり始め、残りの座席数が少なくなる傾向がありました。そのため、目安として二ヶ月前から調べ始めて、値段が下がったところで購入するのが良さそうだとわかったのです。
オフィシャルサイトでの値段が下がれば代理店を経由したときにも値段が下がっているはずなのでこの時期が買いどきだと考えて準備をすることに決めました。この時点で既に海外旅行の出発日は決めていたので9週間前から毎日欠かさず運賃のチェックを行ったのです。
最安なのはどこから買うか
ANAの海外航空券を買うときにはどのサイトを利用して買うのが良いのかというのも疑問になりましたが、これはケースバイケースのようでした。
オフィシャルサイトで少し安く販売しているときもあり、検索サイトを利用した方が安い場合もあります。特にオフィシャルサイトで価格を下げてもつられて検索サイトの方でも下がる傾向があるので基本は海外航空券を主に扱っている検索サイトを用いるのが良いようでした。
このときにもおよそ8週間前になって値段が下がったので、検索サイトを経由してANAの海外航空券を手配しました。
さいごに
普段から往復で買っていたので後になって気づいたことですが、国際線の場合には片道航空券がとても高くなっている点にも注意が必要です。