一人旅の醍醐味!美味しいものをたくさん食べつくす国内旅行ガイド
旅行のスタイルはそれぞれ、誰かと一緒に旅をする場合や、一人旅を満喫する場合もあります。旅先で美味しいものが食べたいという人は、とても多いのではないでしょうか。
国内外を問わず、グルメ本が出ているぐらいなので、それだけ需要があるということです。
国内旅行ガイドを見てみると、美しい景色などの見どころ、おすすめのホテルや旅館とともに、名産品が掲載されています。必ずといって良いほど載っている名産品をできるだけ多く食べる、そんな一人旅も楽しそうですね。
一人旅初心者は旅行ガイドを活用してみる
旅行ガイドは、プロがまとめているので、定番の美味しいものが紹介されています。
食事と一緒にお土産の情報も載っているため、現地で食べるものと買って帰るものの、それぞれ美味しいものを念入りにチェックできることがメリットといえるでしょう。
旅慣れしてきたら一歩進んだリサーチを!
国内一人旅ブログ「はこいりむすめのいえ。」を更新しました。
— にんふぇあ (@ninfea85iri) January 28, 2017
かつて「西の西陣、東の桐生」とまで言われた織物の町、群馬県・桐生を歩きます。前編後編の2本立てです。
【織物の町】群馬県・桐生を歩いてみた 前編https://t.co/t3NEbSUBWw pic.twitter.com/0Mea1EQYsJ
旅慣れてくると、名物は知っているけれど、一番美味しいお店に入りたくなります。さらに旅をしていると、今度は知る人ぞ知る、ガイドブックにはあまり載っていない名物が食べたくなってきます。それを知っているのは、地元の方々です。
その土地の出身者や、一定期間住んでいた人なども含め、地域の情報に詳しい人に尋ねるのが一番。身の回りにその土地の出身者がいるのであれば、出発前に聞いておくと良いでしょう。
一人旅でもしも現地で分からないことがあっても、連絡を取ることができるので、身近にいると助かります。
コミュニケーション能力を養う!
周囲に出身者がいなくても大丈夫、地元の方と仲良くなるという方法があります。
一人旅でいきなり地元の方と交流するのは敷居が高いのなら、観光案内所で聞いてみると良いです。
定番の美味しいお店を紹介されることが多いため、すでに行ったことがあると伝えたうえで、他にはどんなお店があるのか聞いてみましょう。観光案内所には地元ならではのおすすめできる場所を知り尽くしているプロがいます。そこでしか味わえないような美味しいものを食べ尽くしたい!という目的を達成したいのなら、聞いてみるのがおすすめです。
さいごに
地域の方々と交流することに抵抗がある場合も、地元の本屋さんで地域のグルメ本を見てみたり、地元の方々の出入りが多いお店をチェックしてみると、知る人ぞ知る名物に出会うことがあります。事前にその土地のことを調べてみると、知識も得られて一石二鳥。
たとえば海沿いの街なら海産物、内陸の土地なら山の幸、そういった単純なところからスタートしてみてください。テレビで放送されている旅番組や、物産展、アンテナショップの商品を見て、何が美味しいのかを予想してみるのも面白いですね。
一人旅で、きれいな景色に癒されて、美味しいものを食べつくす。訪れた土地の良さをたっぷり楽しんでみましょう。