国内旅行する時の旅行ガイドブックのおすすめな選び方を伝授

出典:Ryo FUKAsawa

国内をふらふらっと旅するのが大好きで、よく友人や家族を巻き込んで旅に出ます。

基本的には車での移動はあまりせずに、その地域の雰囲気を感じられるためバスや電車を利用するようにしています。

さてさて、度に欠かせない必需品とも言える旅行ガイドブック。実は選び方にコツがあるんです。

これも長年、旅をすることでなんとなく気付いたという程度ですが、その土地に何をしに行きたいかをまず考えます。

持っているだけで安心

◆あれこれ目的はなく、ピンポイントで「これを見たい」というような時には観光・グルメ・ショッピングについてがバランス良く掲載されている総合ブック。

◆名産品が多い所に食い倒れ目的で行く時には、グルメ・ショッピングがメインで掲載されているグルメ雑誌。

◆行きたい・見たいものが大まかに決まっていて詳細を決めたり、周辺のスポットを見て回りたいという人には各観光のテーマに合わせてお寺や温泉などが特集で組まれていて、その周辺の施設や見どころが掲載されている特集ガイド。

こういう風にガイドブックを選ぶとその時々で楽しい旅になるのではないかと思っています。

なので、京都に行く時は京都のお寺と周辺の食べ物屋さんが多く載っているガイドブックを持って行くし、東京に行く時はショッピングセンターの情報が多いものを持って買い物旅行に行くというように、行く先によってメインを変えるという方法で各地をふらふらします。

達成感を感じることが多くなった

一番大切なのが、地図の見やすさやアクセスについて詳しく載っているかです。

今は携帯のナビでもある程度まで行けますのでガイドブックが無くても旅行で迷うことは減りましたが、周辺施設が載ってると探しやすくて便利です。

観光スポットの詳細が知りたい時はガイドブックに頼らず現地でパンフレットをもらう方がより詳しく理解することが出来ますし、記念にもなるのでおすすめです。

個人的には、食い倒れの街と言われる大阪でグルメ雑誌やガイドブックを片手に、食べたいものを制覇した時は凄く達成感を感じました(笑)

現地の方に「このお店はどう行ったら着きますか?」と聞くと、わざわざその場所の前まで案内してくれる優しい人もいますし、その行く道でお話したりと、あえて人に聞くというのも現地の人との交流のキッカケを作ることが出来ますので、自分で着けなくても大丈夫と気楽にかまえるようにしています。

さいごに

1人でも2人でも3人でも、旅行はとても楽しいものです。
旅行ガイドブックはその手助けをしてくれるものなので、自分の行きたいところ・見たいところに合ったものを選ぶとより一層楽しい旅行になると思います。

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