ジェットスターの航空券予約方法は4通り、購入・手数料・支払の違いは?
ジェットスターの航空券は料金が安く、場合によっては費用を大幅に節約できるのが魅力です。
購入方法で迷ってしまうこともあるかもしれませんが、ジェットスターではさまざまな予約方法を用意しています。
大まかに分けると、ジェットスター公式サイト上かスマホアプリ、コンビニ、コールセンター、空港カウンターの4つです。ただ、いずれも購入方法や予約手数料、締切り時間などに違いがありますので注意しましょう。
ジェットスター公式サイトとスマホアプリの場合
ジェットスターの公式サイトとスマホアプリを利用する方法は、出発予定時間の150分前まで可能です。
いずれも予約手数料が無料(支払手数料は有料)で、もっとも運賃を安く購入できます。支払いはクレジットカードやバウチャー、一部携帯会社のウォレットサービスなどから選ぶことができます。
ガイダンスに従って予約するのみですので、パソコンやスマホ操作に慣れている方なら簡単に手続きできるのが魅力です。
コンビニは店舗に設置されている端末から
コンビニは手数料がかかりますが、ローソンやミニストップ、ファミリーマートで可能です。店舗に設置されているマルチメディア端末(Loppiやファミポート)を操作すればすぐ申し込めるのが魅力で、近所のコンビニで買い物するついでに予約を取ることも可能です。
支払いはコンビニのレジで行いますが、一部のお店では現金払いのみとなっているので注意しましょう。
コールセンターは手数料が高め
ジェットスターコールセンターは電話予約が可能です。
専門スタッフが対応しますので、ジェットスター公式サイトやコンビニ端末の操作が苦手な方に向いています。
こちらは手数料が少し高めなものの、チェックイン開始まで予約が可能なことから、当日利用したい方にもおすすめです。支払方法はクレジットカードかバウチャーのみとなっています。
空港カウンターでの予約
空港カウンターは、当日締め切り時間まで申し込めます。
クレジットカードやバウチャー、現金での支払いが可能ですが、すぐ手続きできる点がメリットといえるでしょう。ただし当日利用したいフライトに空席がある場合のみ可能で、カウンターが混雑する可能性もあります。
可能かどうか、前もって空席状況をチェックすることが重要です。コールセンターと同様、手数料がかかります。
さいごに
ジェットスターの航空券の購入は、以上の方法で可能です。いずれも締め切り時間や支払方法が異なりますので、予約時期には注意しておきましょう。
また、どの方法も空席が無いとできません。不安がある方は早めに予約することをおすすめします。