格安航空券を予約する前に、デメリットも確認した上で購入しよう

海外に行くときも、国内移動のときも、LCCであるジェットスターをよく利用させてもらっています。大手の航空会社と混同してしまっている人を見かけるのですが、安い分機内サービスには期待しないことが大切です。
今回は細かい注意点についてお話したいと思います。
機内サービスは基本的に有料
ジェットスターだけでなく多くのLCCに言えることなのですが、機内サービスはチケットに含まれていませんので、基本的に有料だと思っておいたほうが良いでしょう。
短い旅であれば我慢すれば良いのですが、長旅になる場合には、あらかじめ空港で必要なものを購入しておいたほうが良いかもしれません。
たとえば、機内にあるフード、ドリンクは有料なのですが、空港で購入するよりも2倍ほど高い値段で売られています。しかも種類も少ないので、自分の好みのものを空港の自動販売機やコンビニなどで購入しておくようにしましょう。
事前になにも調べていかないと、機内サービスの料金の高さにびっくりしてしまうかもしれません。しぶしぶ購入している人もいますが、そうならないように注意しましょう。
現金とクレジットカード
また、機内でフードやドリンクを購入しようと思った際、線によって支払い方法が異なってきます。
多くの場合は、現金とクレジットカードの両方を使うことができるのですが、線によってはクレジットカードのみであったり、現金しか受付けないということもあり得ますので、事前に公式ホームページなどで確認しておいたほうが良いでしょう。
私も慌てないように、事前にチェックしてから搭乗するようにしています。どうしても分からない場合には、空港でスタッフに確認してみるという方法もありますよ。
機内のフードやドリンクは量が限定されていますので、希望のものを注文できない場合もあります。そこも了承する心の広さを持っておいたほうが良いかもしれません。
さいごに
意外と思われるかもしれませんが、ジェットスターには専用の機内誌があります。タイアップした会社の記事などが掲載されていることが多いのですが、時間つぶしには最適でしょう。
こちらは無料なので気兼ねなく読むことができます。ニュースやエンタメ情報などが掲載されていて面白いですよ。
国際線などに搭乗する際には、無料で映画や音楽を楽しむことができる場合もありますので、大手航空会社並みの待遇を期待しても良いかもしれません。
こちらは有料なのですが、オリジナルグッズなどを購入することも出来ますので、旅の思い出に手に入れてみても良いかもしれません。
安眠したい場合には、耳栓やアイマスクなどがまとめられたグッズを購入出来る場合もあります。