比較サイトだからよく分かる海外レンタルwifiの費用と容量の関係
海外レンタルwifiを利用するときに重要なのが費用と通信容量のバランスを適切に選び出すことです。その感覚を身につけるのに重要だったのが比較サイトでした。各社での費用と容量の関係を一覧表示してみたのが私の方法です。
海外レンタルwifiは安くて便利
比較サイトを利用して海外レンタルwifiの費用を見てみて思ったのは安いということでした。一日あたりわずか数百円で利用できるのは、海外のホテルなどで有料のwifiを利用するのに比べても安いことがほとんどでしょう。以前、宿泊先のホテルで利用した有料wifiは日本円にして約600円であり、それだけ払ってもホテル内でしか利用できませんでした。
それに比べると移動中も利用できる海外レンタルwifiがほぼ同じような費用で利用できるのは驚きでした。比較サイトを見てその相場を知ったのが私が海外レンタルwifiを利用しようとしたきっかけです。ただ、通信容量が大きくなると高くなるので、気をつけなければならないとも感じました。
容量不足が心配になるからこそ費用との比較が大切
格安スマホの場合には容量制限まで到達してしまっても速度制限がかかるだけですが、海外レンタルwifiの場合には容量不足になると使えなくなってしまいます。そのため、通信容量は大きめにしておきたいものの、それに応じて費用がかかるのが悩みの種でした。比較サイトを利用して助かったのはそのバランスが良く理解できる点です。レンタル会社によって費用と通信容量のバランスはだいぶ違いがあります。
比較サイトを利用してみると容量ごとの比較がしやすく、どの程度の費用であればどの容量にできるのかがよくわかりました。安く快適に利用したいという望みを叶えるために、この二つの項目を一覧表示して理解に努めたのが良かったと言えるでしょう。
さいごに
高ければ容量は大きいというのは当然とはいえ、中には比較的容量が大きめで比較的安いものもありました。容量ごとの最低ラインの費用をすぐに見つけられたのは比較サイトで一覧表示したからです。そのデータをよく見て、最終的には節約するか快適さを取るかで悩まなければなりませんでした。できるだけ通信をしないようにすれば安くできるのですが、快適に気兼ねなく使おうとすると安くはできません。
結論として500MBあれば絶対に不足することはないという判断で選びました。
少し贅沢の気持ちで海外旅行に出かける計画を立てたので、ここで少しの費用のために快適さを失いたくはないと考えたのです。違いも一日あたり200円程度だったのが決定打であり、明確な比較ができたのが決断につながりました。