値段重視の利点を活かすためにも!航空券の予約は事前の確認と用意が大切
安さが最大の売りポイントである海外格安航空券。予約方法はWebサイトや旅行代理店を通して簡単に出来るので、利用し易いと言えます。けれど、安さだけにつられることなく、細部まできちんと確認することが上手に利用するポイントとなります。
見落としがちな注意事項もポイントです
海外旅行は良く行く方なので、一番に気にする点は、やはり如何にコストを抑えられるかという部分です。今までは1社を通して、海外格安航空券を予約することが多かったのですが、Webサイトから簡単に出来ると分かり、自分で航空券の予約をしてみました。特に難しい所はなく、日程から空席のところを選んで行けば良いだけなので、ネットショッピングをしたことがあれば、誰でも簡単に利用出来ると思います。値段を重視するあまり、直行便ではなく乗り継ぎが必要な便を選んでしまうということさえ注意すれば、予約方法で躓く所はそうないのではないでしょうか。支払いやキャンセルについての注意事項には目を通しておいた方が良いですが、大きく目立つ部分に書かれていないことも多いので、しっかりと確認することは必要かもしれません。
手荷物ルールは忘れずに確認が必要です
格安航空券をつかう際に決めておきたいことと言えば、やはり手荷物についてのルールです。旅行代理店で予約する場合は、担当者に聞けば済みますが、自分で予約をする場合は、きちんと調べなくてはいけません。
国際線の場合、同じ航空会社でも行き先が違えば、ルールが異なる場合もあります。手荷物に関しては、サイズや個数だけでなく、超過した場合の措置なども予め調べておくと役に立ちます。私が旅行に行った際も、空港のあちらこちらで超過料金を払いたくない人が荷物を開けて、奮闘している姿が目につきました。
旅先では荷物が増えてしまうことも多々ありますし、重さを正確に量ることが難しい場合もあります。予め、超過料金を払うか、重さで引っかかった場合は諦めるものを決めておくとスムーズにチェックインが出来るのでお勧めです。
さいごに
国際線ともなれば、飛行時間が長くなりますので、食べ物や飲み物が欲しいと思うことは多いはずです。基本的には、格安航空券だと機内食は付いていないので、空港の出発ロビーなどで購入しておくことをお勧めします。
特に、水分は多めに用意しておくに重要。うっかり忘れてしまうと、お金を出して機内食を頼む羽目になり、せっかく格安航空券を利用したのに、出費が高くついてしまったということになりかねません。
もちろん、便によっては軽食が付いていたり、事前に機内食を予約すると割引が受けられるということもありますので、予め確認しておくことが大切です。私の場合は、ペットボトルの水だけは機内で配布されましたが、海外のメーカーのもので口に合わず、結局、事前に購入していたものが役に立ってくれました。やはり飲みなれたものや好きなものを自分で選び、きちんと用意しておくことが得策です。