レンタカー旅行楽しむために!事故でせっかくの旅行を台無しにしない為に

出典:RyanMcGuire

すごく楽しみな国内旅行・・・。目いっぱい楽しんで旅を終えたい・・・。誰もが思うことだと思います。夏は海水浴、冬の季節なんかには温泉観光なんかもいいですよね!そんな楽しい旅行、ちょっとした不祥事で仲間内の雰囲気が悪くなったりしたくはないですよね。楽しむためにもしっかりと計画と準備を怠らないようにしましょう!

まずはレンタカー探しから!

レンタカーを借りて国内で温泉観光をしたい!そんなときにはレンタカーのことをしっかり調べてから申し込みなど行いましょう。レンタカー会社は大手だけでも複数ありますが、どれも異なった特徴を持っています。A社では1日借りたら7500円くらいなのにB社は8500円くらいする、など料金にも差があります。また、保証制度も会社によって異なります。

路上でタイヤがパンクしてしまった時などのロードサービス、電話サービスなどを受けてくれるところもあれば、そうでないところもしばしば。免許取り立てで初心マークがついている間は借りられないところもあります。仲間内でもしっかり相談して、いろんな会社を比較してみることをおすすめします。

どうすればいい?もしもの事故・・・

筆者は四国へ友人と旅行へ行った際にレンタカーを借りました。旅館へ行く道中、道が入り組んでいて道幅も細くなってきた中、やっとの思いで旅館に到着しました、と思った矢先、間違って隣のお店の駐車場に停めてしまいそうになりました。両側からは車両も来ています。運転手は焦って、既に駐車場に停まっていた車にぶつけてしまうという事故にあったのです。
さて、これは筆者の体験談ですが、レンタカーを借りて事故を起こしてしまうことも少なからずあります。

そんなときにはまず警察を呼びましょう。「擦っただけだし・・・。」では済みません。事故は事故ですから。警察を呼んであとは警察の方に事情等説明をして、そのあとにレンタカー会社にも事故を起こした事実、経緯などを電話などで説明しましょう。借りる前にしていたと思われる保険の手続きを進めてくれます。加入した保険によっては保険会社が全額負担してくれる場合もあります。

さいごに

さぁ楽しい旅も大詰め。あとはレンタカーを返して家に帰るだけ。旅も終盤で気も緩みがちですが、最後まで気を抜いてはいけません。例えば、気を抜いて車内で飲み物をこぼしてしまった、とか、臭いの強い飲食物を食べてしまった、とか・・・。ご法度です。絶対にそうならないようにしましょう。なぜか?これも筆者の体験です・・・。筆者の場合はトランクの中でめんつゆがこぼれていました。

さて、そうなると何が問題か。追加で料金が発生してしまいます。これは、先ほど挙げた事故の場合でも同様です。修理や清掃が必要な場合、次のお客様にお貸しするための修繕期間中の補償金、ノンオペレーションチャージ、というものが必要になります。店舗に戻ることができた場合には2万円、それさえもできないような状況であれば5万円を請求されます。
そうならないためにも、車内では気を抜かず、観光などはばっちりと楽しみましょう!

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