日本からは約3時間の空の旅、南国の島グアムは買い物にも最適!
生まれて初めて私が海外旅行に行ったのはグアムでした。
日本からはだいたい飛行機で3時間の距離ですが、そこは何度でも訪れたいと思うほど素敵な場所でした。家族と一緒に旅行した中でもかなり思い出深い旅行でした。
暑いグアムでも羽織る物を1枚持って行く
グアムというと常夏のイメージがありますね。調べてみるとだいたい27度~30度くらいが平均気温のようです。平均気温なのでこれより暑い日や寒い日があります。
暑いところのイメージなので、半袖の服などは必ず持っていくとは思いますが、意外と必要だったのは1枚上から羽織るものでした。
飛行機で空港に降り立ったあと、ホテルに向かう送迎バスやツアーで乗るバスはガンガンに冷房が効いていたので、私は途中のおみやげ物屋さんでショールを1枚購入して体に巻きつけていました。
まあ、これもグアム旅行の思い出ですしお土産にもなりますので、現地で買うという選択肢もありますが、もっと他のことにお金を使いたい!というのであれば、最初から持っていくことをお勧めします。
グアム旅行のお土産はショッピングセンターで買う
ホテル街の近くのショッピングセンターにはずらりとお土産物屋さんが並んでいて、グアムでも日本語で対応できる店員さんもいらっしゃいますので、買うものに悩んだ時はここで買うのが一番ですが、最初に必要な量をここで買ってしまうと後から訪れたところでいいお土産があっても予算オーバーで買えなくなります。
ですので、時間の余裕があればいろんな観光地を巡った後で、足りない分だけをショッピングセンターで購入するというのがお勧めです。
でもかなり品揃えがいいので、ここでの時間はできるだけ取っておいた方が楽しいですよ。時間がなくてぱっと見るだけではもったいないほどの品揃えでしたので、できれば1日かけてお買い物してご飯を食べるのも楽しいと思います。
さいごに
私が国内や海外旅行に行く時に楽しみにしているものの一つが、その土地の人が使うお店に行くことです。なんでもないスーパーでも、その場所の土地柄が出ていて楽しくなります。
もちろんグアムでもスーパーマーケットに訪れてお買い物をしてきました。
さすがアメリカの自治領だけあって、すべてのものがビッグサイズでした。たとえば普通のスーパーマーケットなのにカートがホームセンターのカートのように巨大だったり、牛乳が業務用レベルの1ガロン(3.8リットル)のパッケージがたくさんあり、日本のような1リットルサイズはほとんどなかったなど、びっくりすることがたくさんです。
日本にお土産で持って帰るとなると持ち込み禁止品などありますので、事前に下調べが必要ですが、雑誌や旅行中に食べきれるようなお菓子などを購入して、異国のお買い物を体験してみてはいかがでしょうか。