格安航空でフィリピンに行く!ジェットスターなら片道1万円台!
日本から飛行機で約4時間の距離にあるフィリピン。正式名称はフィリピン共和国で東南アジアに位置する共和制国家の島国です。
なんと島の数は大小合わせて7,107もあり、第2位の島を持つ国。大きく分けると首都があるマニラはルソン島、ほかはビサヤ島、ミンダナオ島にわけられます・公用語はタガログ語ですが地方によってかなり方言が異なります。タガログ語と同様に英語が浸透しているのでアメリカ、イギリスに次いで英語を話す国としては世界で第3位です。
物価も安く、年中気温が温かいので最近では日本からの観光客も増えてきています。
今回は格安航空機ジェットスターを使ってフィリピンに行ってみたいと思いまとめました。
1.格安航空ジェットスターなら片道1万円台
なんと驚きの片道1万円台です。正確にいえば片道17,500円(6/28日本出発計算)で行けます。
復路は16,790円(7/9フィリピン出発計算)なので往復で34,290円の計算になります。
税金や諸費用を入れても、格安航空なら往復37,510円でフィリピンまで行けてしまうのです。
2.格安航空の料金に含まれるもの
いくら安く利用できるといっても、格安航空を使ううえで気をつけなければいけないのは「なにが含まれているのか」ということです。
今回ご紹介している格安航空のジェットスターではシートの確保はできますが、座席の指定はできません。そして、払い戻しがきかないです。
もしも急な予定が入ったなどで払い戻しをしたい場合、変更手数料および運賃の差額を支払わなければいけません。加えて、機内持込手荷物量が7kgと決まっていますが、受託手荷物は含まれていません。
もしも手荷物7kgに納まらない人は追加料金を支払います。
3.格安航空でも追加料金でること
格安航空でもプラスの料金を払うことで提供できることが増えます。4,000円払うと日時・氏名の変更が可能になり、JALマイルも溜まるのです。座席の指定や食事もつきます。そして受託手荷物が20kgまで無料になります。
9,700円払うと座席の指定や食事に加えて、もっとも柔軟性の高い運賃オプションに変更可能です。
払い戻しが可能(手数料は別途必要)になり日付・時間・搭乗者名の変更ができます。荷物も30kgまで預けることが可能になります。
さいごに
フライト日の変更がない人や4時間のフライトなので、食事も要らないという人はかなりお買い得に海外格安航空券をGETできます。
全部のプランをつけて9,700円をプラスすると普通料金で行くのとあまり変わらない場合もあるので、自分がどこまで削れるかが勝負になってくると思います。
荷物が預けられず7kgまでというのは女性にとっては少し大変かもしれません。