荷物のチェックを私が怠って台無しに。気分を変えて楽しい思い出を
先日、会社で仲の良い同期と女子旅に行ってきました。
旅の行き先は北海道です。
北海道までの交通手段はANAの国内線を利用しました。
私は飛行機に乗って旅行に行く経験がなかったのでこれが初めての空の旅となりました
せっかくの女子旅ですから、北海道をめいっぱい楽しみたくて、旅行に持って行きたいものや向こうで着替える服などを選ぶのにすごく時間がかかりました。
旅行が楽しみすぎるあまりに、飛行機に持ち込める手荷物の注意事項を確認せずにいろいろとパッケージングしてしまったことで、旅行当日に大変なことが起きてしまいました。
集合!でも手荷物検査で…
当日は余裕を持っての集合となっていました。
私が飛行機に搭乗するのが初めてということと、空港内も是非ゆっくり見てみたかったので、出発の3時間前には空港に着いていました。
初めて見る空港は世界各国の方がいて、とてもユニバーサルな雰囲気は漂っており日本にいるハズなのに日本ではない、そんな不思議な感じがしました。
ぐるっと空港を観光して、ついに搭乗の手荷物検査をする時間がやってきました。
みんながゲートを何事もなく通過していくなか、私の番がやってきて緊張してゲートをくぐりました。
私自信は難なくゲートを通過できたのですが、手荷物と預け荷物がゲートの検査で引っかかってしまいました。
一瞬なんで!?と思いましたが理由はすごく簡単でした。
手荷物に入れていた化粧ポーチに「眉カット用のはさみ」が入っていたのです。
旅行に持っていく荷物のパッケージ中に何も確認せずに化粧ポーチをいつも入っているセットのまま入れてしまったので引っかかってしまったのだと思います。
手荷物の方も、私がいつも使っているヘアアイロンが検査に引っかかってしまいました。
あの日のことは忘れない
充電式のヘアアイロンならば持ち込みが可能ですが、私のものはコンセントに差し込んで使うタイプのものでしたので持ち込み不可とのことでした。
キャリーを開けて確認したり、手荷物を開けて移動させている時間がすごくロスとなってしまいました。私の後ろに並んでいた方も私のせいで搭乗が遅れてしまい迷惑そうな顔をされてしまいました。
何よりもゲートで止められてしまった事が恥ずかしくて堪りませんでした…。
きっとこの事を私はいつまでも忘れない、いえむしろ忘れられないんだろうなと思います。
さいごに
皆さんは旅行に出掛ける際に必ず、航空会社の手荷物・預け荷物をチェックするようにして下さいね。
チェックを怠るとせっかくの旅行が台無しになってしまう可能性もあります。十分注意しましょう。