レンタルできる海外wifiは種類や利用する国によって料金は変わる?
海外旅行や出張でウェブは必須となりました。以前は通信環境が悪い国が多かったのですが、世界中でwifiスポットとLTEや3Gのエリアは広がっています。
しかし、現地でSIMを買うのは敷居が高いですし、wifiスポットは飲食店の近くにしかありません。
海外wifiサービスに注目!
そこで注目の的が海外wifiサービスです。このサービスは端末にSIMが入った状態でレンタルされ、ほとんどのサービスで定額制でインターネットが使えます。
多くの国がサポートされており、参入する企業も増えていることから激戦となっています。
料金面での留意点
海外wifiサービスを選ぶ際に気になるのが料金です。多くの場合、国ごとに設定が変わっていたり、複数の国を旅行したい場合はオプションで対応できたりと便利になってきてます。
価格の決め方は旅行先の国と端末の種類で変わる事が多いです。国ごとの差としては利用するLTE回線の種類で違っています。
特に通話を利用する場合は価格が大きく違うので要注意です。インターネット通信自体の価格はそれほど違いはありませんが、最高通信速度とエリアが結構違うので注意しておきたいです。
エリアについてはマップが用意の場合が多いのですが、旅行予定と照らし合わせてサービスを選びたいものです。特に有料wifiが使える場合は利用すると良いです。
LTE回線よりも高速であることが多いですし、無料wifiと違って セキュリティも万全な回線が多いです。動画や大画面の写真を送信したい場合はwifiの方が便利です。
サービスを選ぶ時のポイント
海外wifiサービスを選ぶポイントとして注目が集まってきているのが端末です。スマホの利用が多かったのですが、自前の端末を利用する方が増えていることからモバイルルータタイプが良く利用されてきています。モバイルルータについてはバッテリーが長持ちすること、複数台接続できるので家族みんなの端末が繋げられるなどの利点があります。
特に充電についてはスマホと違って朝から晩まで利用できるタイプが増えてきているのでホテルから出て、帰宅するまで充電しなくていいのは大きな利点です。
海外では充電設備がほぼありませんし、カフェなどでも利用できないケースがほとんどです。カフェでのインターネットについては無料wifiが用意されています。
さいごに
セキュリティが危ないのでIDやパスワードを使うサービスは利用しない方がよいのでモバイルルータはとても重要なアイテムとなっています。