中国旅行は直行便よりも北京経由の便を利用した方が安く行ける場合が多い

日本人に人気の東南アジアやヨーロッパなどの多くは、日本から直行便で行くよりも経由便を活用した方が安く渡航できる場合が多くあります。時期と場所にもよりますが、半額近い値段で渡航できる場合もあります。
但し経由便の場合、通常の倍近い時間を有する場合がほとんどなので余裕がある方が利用をすると良いです。また学生のように時間よりも少しでも安く海外旅行に出かけたい、そんな方は経由便の利用を検討すると良いです。
中国経由で安く行くことが出来る
そんな経由便ですが、中国経由で行くと格安で行くことが出来る場合が多いです。特に北京経由の便であれば、驚くほど安い値段で渡航できることもしばしばあります。
そんな北京経由で渡航する航空会社を選んだ場合、1つの問題となるのがトランジットをする北京でどのように時間を潰すかということです。今回は、そんなトランジットの際の待ち時間を有効に活用する方法や搭乗することになる北京の航空会社の評判等について記載します。
トランジットの時間を有効に活用
トランジットを有効に活用するためには、まず次の飛行機の搭乗時間までどのぐらい時間があるのかを知る必要があります。あまり時間がないようであれば、到着後すぐにでも新たな搭乗口へ向かう必要があります。
また数時間以上あれば、一度入国をして北京の街へ出かけてみるのも良いです。そうすることで、北京観光まで出来てしまいます。街中に行くのが面倒であれば、空港内のラウンジや免税店で買い物を楽しむのも良いです。
北京の航空会社について
中国の航空会社と聞くとあまり良い評判を聞きませんが、実はとても親切な航空会社です。一時期、機内が騒がしいなどの評判が流れていましたが近年はそんなこともなく、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
また、機内エンターテイメント等も充実しており退屈することはありません。更には乗務員の方も親切で機内食や飲料等を美味しくいただくことが出来ます。格安で利用できる上にサービスも良い、そんな北京経由の航空会社を利用しない理由はありません。
さいごに
北京経由の航空会社は、本当にお得な航空会社です。トランジットの手続き自体も簡単で、ほとんどの場合荷物をピックアップする必要はありません。
時間よりも値段を重視したいと考えている方は、利用を検討すると良いです。時期によっては半額に近い値段で渡航することが出来ますし、またトランジットの待ち時間が長いようであれば北京観光もできます。
トランジットの時間を有効に活用し、経由便を上手に活用することで、旅は今まで以上に楽しい旅行となります。