初めてのアジア旅行で気づいた海外レンタルwifiの重要性

出典:Christiaan Colen

欧米には旅行によく行っていたものの、アジアに行くのは初めてでした。
先進国とは違うという固定観念を持って出発したのでwifiを利用できるように海外レンタルの手続きをして行きましたが、実情を知って驚きました。

重要だった海外レンタルwifi

どの国も発展途上国で日本や欧米に比べたらインターネットが普及していなくて情報収集や連絡手段に困るだろうと想定していました。欧米に行くときにはホテルや空港、ショッピングモールにあるwifiで十分だという印象を持っていましたが、それすらもない可能性が高いと身構えて行ったのです。

その予想は半分正解で半分間違いでした。最初に行ったのはインドであり、空港ではまず利用できました。

その後にホテルに行ったときにも利用できたので特に問題はなかったのです。
しかし、観光のためにバスに乗ったらそれきりで使えなくなったのでレンタルをして行ったのは正解でした。

地域差が大きいアジア

インドに行ってみてわかったのは地域差の大きさです。
都会にいればショッピングモールなどでもwifiを使用できるので欧米に行くのとそれほど変わりはありませんでした。

しかし、欧米と大きく異なったのは都会から地方へ向かったときであり、田舎でホテルをとって一泊したときにはwifi環境はなかったので、その日は全く通信ができず。
あえて周囲に探しに出かけることはしませんでしたが、ホテルまでの道やバスで周囲を巡った限りではwifiが使用できそうな場所は全く見当らなかったのです。

都会以外でインターネットが必要な場合は、海外レンタルwifiは必須と言えるでしょう。

さいごに

インド旅行に行ってからはアジアにもときどき出かけるようになりました。その度に海外レンタルwifiを準備して行きましたが、行く度に驚いていたのが地域差です。
韓国に行ったときにはほとんどの場所でwifiを利用できたのでレンタルして行く必要はほとんどありませんでした。

シンガポールでも同様の状況がありましたが、中国やマレーシアに行ったときにはやはり都会と地方の差が激しかったのです。
ただ、基本的には都会にいれば使えるので、快速であることを追求しないならレンタルをしていかなくても過ごせるでしょう。

アジア諸国に出たときにも速度が重要な人や、地方に出る人は海外レンタルwifiを利用するのがおすすめです。

この記事を見た人に関連するキーワード

この記事を見た人におすすめの記事

旅行のアクセスランキング

人気キーワード

シーズン ショッピング 平和 クラス コロン島 杭州 燃油サ一チャージ アルジェリア 天津 福岡空港 東京ドーム 機内販売 返金 洞窟 eチケット 松本 燃油 済州 那覇空港 燃油サーチャ一ジ料金 燃油サーチャージ 当日 県民性 諸費用 マーライオン ビジネス 燃油サーチャージ料金 主人 関空 日本

カテゴリから探す