韓国に行ったら、現地での楽しみ方や気を付けることをお伝えします
いざ韓国へ旅行に来たけどどんな言葉で話をすればいいのかわからないという人は多いです。韓国に行く前に、挨拶やお礼くらいは言えるようにしておくとよいでしょう。この国で利用する言葉や通貨について下記で紹介していきます。
韓国語以外でも現地の人と話ができる
韓国では、韓国語が共通になっていますが中でも中心部であるソウルは、観光客でにぎわっていることもあり、日本語や英語の表記があります。更に、お店にも日本語や英語で会話ができる店員さんが多くいるので注文をする際に戸惑うことはありません
。ただ、日本で韓国語を勉強してきたという人は、ぜひ現地でどんどん使ってみましょう。韓国語で会話をする楽しみや、現地に溶け込んでいる感じを体感することができます。絶対に使ってはいけない言葉があります。それは「朝鮮」「朝鮮人」という言葉です。
これらの言葉で現地の人を呼んでしまうと一気に空気が悪くなってしまうので、「韓国人」という呼び名で統一しましょう。
お金はどんな呼び方をするの?
韓国では「ウォン」と言われる通貨を利用します。
日本の通貨を比較すると、0が1つ多いので日本でのショッピングや食事をしたあとの感覚で支払いをすると、桁がかなりずれてきますので注意しましょう。
500ウォンの場合は500円ではなく50円です。
感覚を間違えないことが大切です。
もし、お金が足りなくなり、日本円からウォンに換金をする際には、空港よりも銀行を利用しましょう。
これは現地で少しでも多く遊ぶお金を使いたいなら覚えておきましょう。
余ったお金は、日本で換金をすることができませんので、最後に空港で日本円にした方が良いです。
どの国よりも治安がいいから安心できる
ここは観光客が多く訪れる場所ということもあり、比較的治安がよいです。ただし、トラブルに巻き込まれることもあるので、いくつかの点には注意しておきましょう。
まず、カバンは絶対に手から離さないことです。
日本人にはなんで?と思うでしょう。
しかし、日本の常識は海外の非常識です。
どこの国にもありますが、置き引きに合ってしまう可能性があるので注意しましょう。
更に、いくら安いからと言ってすぐに購入するのは避けましょう。
南大門市場を中心に、コピー商品が売られていることがあるので注意が必要です。
さいごに
こうした危険性があるのは、1部のお店しかありません。
大半が安心して利用できるお店ばかりですので、安心して旅を楽しみましょう。韓国人の中には、対日で不快に思っている人もいますが、観光客の方には決して悪さをすることはありません。