グアム旅行を決めたらプランに合った航空会社を選びましょう

出典:Norio NAKAYAMA

グアム旅行を計画した際、航空券の種類や航空会社によっても規定や利便性が異なることがわかりました。
旅行日程や目的によって自分の旅行にもっとも合うものを選ぶことでより有意義な時間を過ごすことができるでしょう。

航空券の種類を選びましょう

グアム行きに限らずですが、航空券には大きく分けて2種類あります。

航空会社が出している「公示運賃」という種類と、旅行代理店が独自に料金や規定を設定している「格安チケット」です。「公示運賃」というのは、航空会社から直接購入しても、旅行代理店で購入しても、インターネットで購入しても、料金が一律のものです。

それに比べて「格安チケット」とは、旅行代理店によって料金が異なるので、同じグアム行きでもA社とB社で料金が異なりますし、空き状況も違います。

一概にどちらが安い高いと決まっているわけではないですが、旅行計画に時間的余裕があれば、複数の旅行代理店に問い合わせて料金や規定を確認することがおすすめです。

たとえば、同じA社が出している航空券でも、店舗で予約するよりもA社のホームページからネット予約するほうが安いとか、料金自体が高くても日付の変更が可能などの特典がついているものなどもあります。

会社別フライトスケジュールも確認が必要

航空券には種類によって金額や規定が異なるのですが、会社によってフライトスケジュールがだいぶ違います。

日本航空なら、成田空港からの出発は朝、帰国便は夕方現地出発というパターンです。デルタ航空やユナイテッド航空は、そのパターンに加えて成田空港を夜出発し、帰国便は朝早く出るフライトもあります。

仕事をしてからグアムへ出発するなら夜便が便利ですし、まるまるお休みが取れているなら少しでもグアムに長く滞在できる便を取りたいですね。

複数フライトがある場合は、組み合わせによって料金も異なります。成田発午前/グアム発夕方というパターンが一番高額になることが多いです。

さいごに

私が旅行をした時は、「3泊4日成田発午前/グアム発夕方」を計画しましたが、代金が想定より高額でした。

フライトパターンを「成田発夜/グアム発午前」に変えるとだいぶ金額が下がることがわかりましたので、最終的には「4泊5日成田発夜/グアム発午前」というフライトパターンで購入しました。

ホテル宿泊が1泊増えても、それ以上に代金が安くなるので総額は下がり、かつ4泊にしたことで自由時間がまるまる3日間に増えたのでお得でした。

休暇のとり方を調整できれば、こんな風に安く長く滞在することができます。休暇を増やせなくても出発時刻が遅ければ、仕事のあとに出発できるので効率的です。

グアムのような近距離の海外旅行ではこういうアレンジができることが魅力です。

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