韓国ソウル・仁川に行ってみた!韓国高級クラス搭乗レポート

韓国の首都ソウルは市内に5つの王宮跡があり、600年の古い歴史と発展した現在の姿が共存している大都市です。
海外旅行を楽しむには、まず航空会社選びが大切になります。
初めてソウルに向かう方や海外旅行初心者に向けて、今回は大韓航空・ビジネスクラスの登場体験をお話します。
スムーズな搭乗!
ソウルには成田国際空港から出発します。
チェックインは4Fの出発ロビーから向かうと、大韓航空のチ受け付けできる窓口があります。
エコノミークラスではたくさんの人が並んでいました。
私はスカイチームの会員であり、今回はビジネスクラスでの利用であったため優先的にチャックインを行う事ができました。
そして、セキュリティチェックや関税手続き、出国審査を済ませて出発する26番ゲートに進みました。
大韓航空では高い席をPRESTIGECLASSと呼ぶそうです。
ゲートを進んでクラスの方に向かい、客室乗務員の指示により無事登場が完了しました。
搭乗した機体はB777-300になります。
クラスのシートは座面がやや水平になるのもあるので、約2時間のフライトであれば十分な乗り心地です。
座席に座ってすぐ女性乗務員からドリンクを頂きました。
グレープフルーツのような柑橘系のジュースで、スッキリとして美味しかったです。
ビジネスクラスの機能やサービス
少しリラックスしようと座席のリクライニングボタンで座面を調節しました。
ライフラットシートなので前が広々としており、楽々と足を伸ばせます。
そして、USBケーブルを差し込めるジャックが2つあり、同時に2つの端末を充電出来て便利だと感じました。
遊べるものとしてはビデオやオーディオ、ゲームにスカイマップなど内容は一般的です。
スカイマップではフライト情報を様々なモードで詳しく見ることが出来ました。
乗った飛行機は四国の上空からソウルへ向かっているようです。
さいごに
今回ソウルまでのフライトはライフラットシートのおかげで快適に仁川国際空港へ到着する事が出来ました。
機内のアメニティーにはスリッパや歯磨きとマウスウォッシュと一般的なものが置かれていました。
サービスも短時間のフライトでも十分に楽しめるようになっていますが、ビジネスクラスでも収納場所が小さいのが少し難点になります。
しかし、乗務員の接客もとても良かったので、ソウル旅行以外でもまた利用してみたいと思います。
ソウルへの旅行を行こうとおもっている方は、利用してみては。