日本三大中華街・長崎新地のチャイナタウンで本格中華を楽しむ!

私は中華料理が大・大・大好物で、横浜チャイナタウンの近くに引越してしまったくらい大好きです。そんな私が、一度でもいいから訪れてみたかった場所・・・それが、長崎新地のチャイナタウンです。日本三大中華街の一つで、私は横浜と神戸には行ったことがあったんですが、長崎はまだ未開拓・・・。
長崎にはちゃんぽんと皿うどん文化が根付いています。そんな長崎新地中華街のちゃんぽんと皿うどん、あとはもちろん中華料理も味わってみたかったんです!このことを仲間に話をすると、みんなで長崎旅行に行こう!ということになり、冬休みを利用してみんなで長崎まで行くことになったんです!
私はすごく嬉しくてみんなに感謝し、その分チケット予約とかは任せて!と張り切ってしまいました。あまり予約的なものは得意ではなかったんですが、それでもみんなが行ってくれるということだったんで、頑張っちゃいました!
九州行きはどの飛行機に乗れば一番お得なのか、ホテルはどんな場所が目的地まで行きやすいのか、などなど・・・色々とリサーチをかけてようやく格安航空券をゲットし、ホテル予約も完了したんです。あと観光スポットも忘れずにチェック!中華街だけでも良かったんですが、そこは一応・・・という感じでチェックしました(笑)
チャイナタウンを堪能
そんなこんなで長崎旅行に出かけた中華料理好き仲間は、ホテルに着いてからすぐにチャイナタウンの方へ向かいました。まずは料理を食べる前に長崎新地のチャイナタウンの雰囲気を知っておこうと、ブラブラと道を歩いたり、湊公園に立ち寄るなどして、中華を体感しながらお腹を空かせるようにしていました。
そしていよいよ中華料理店へ!みんなで話し合った結果、とりあえず最初はみんなでお店に入り、あとは好きなお店に各自行くということに。共通として最初に行ったお店は会楽園です。ここのちゃんぽんはとても有名で、みんなでまずはここのちゃんぽんと皿うどんを食べようということになりました。
私は最初ちゃんぽんを食べたのですが、濃厚なスープに野菜の甘味と海鮮の旨味が溶け出していて、まさに本場の味!と言った感じ。(長崎ちゃんぽんはあまり食べたことないですが・・・笑)そして、皿うどんも一口もらうと、麺ととろとろ餡、野菜や海鮮が絡まって最高に美味しかったです。
さいごに
私はこの後新和楼という一番歴史のあるお店と蘇州林というお店に行ってきました!
点心やデザートも堪能できて幸せでした~!
またみんなで一緒に長崎新地中華街へ行きたいな~。