LCCの登場で手軽になった海外旅行、日本から台湾へLCCで行ってみよう
一昔前なら海外旅行は一大イベントでしたが、最近では修学旅行先が海外という学校もあるくらいとても身近なものになりました。
あるサイトの調査によると、20代~60代の海外旅行未経験者はたった3割のみで、今やLCCなど格安航空券の登場により、さらに行きやすくなったといっても過言ではないでしょう。
また、東南アジアなどは海外でも飛行機で1時間くらいから行けるところもあり、日本国内で遠方へ旅行するよりも逆に気軽に行けるかもしれません。
LCCを利用しての個人旅行がおすすめ
これまでは海外旅行をプランニングする際、言葉の不安や時間を効率的に使って観光地を周るためにツアーなどを利用する人も多かったと思います。
しかし、団体になると日程、行動などを制限されることや、団体行動がほとんどで不便なことも多いようです。
そこで、昨今ではLCC、格安航空券などもたくさん登場したので、気楽な個人旅行に使った方がいいです。
では、実際にLCCや格安航空券はどのように手に入れたらいいのでしょうか?
人気の台湾は日本から1~4時間の距離
ここでは最近、人気の海外旅行先として上位にあがる国、日本からも近くお手軽に行ける台湾をご紹介しましょう。
台湾は中国大陸の沖合、沖縄諸島の南西部に位置している島国です。そのため沖縄からだと飛行機でわずか1時間、札幌から4時間、東京から4時間、大阪からでも3時間の距離です。
日本との時差も1時間なので長旅に疲れる事なく、週末などにも行ける海外というのも人気の秘密なのでしょうね。
また、LCCの格安航空券を上手に利用すると、交通費は往復\11,000くらいから\20,000代という驚きの価格で台湾に行くことも出来ます。
海外では豪華旅行やブランド品ショッピングがしたいという人をのぞくと、「台湾で美味しいもの食べよう!」というB級グルメ旅行なら、日本で週末にあちこち出かけて浪費するよりは、近い海外へ行ってしまう方が安上がりになるでしょう。
さいごに
日本から台湾へはたくさんの航空会社から出ていますが、最近ではジェットスター、スクート、タイガーエア、バニラエア、ピーチ、VエアーなどLCCも続々就航しています。
格安航空券は、各旅行会社の窓口にて実際に購入されるケースもありますが、昨今ではIT化が進んで格安航空券比較サイトなどを利用するか、直接各LCC航空会社にアクセスして購入する方法があります。
時間のない人にはネットを利用すると手軽に購入でき便利ですが、実際にLCC航空会社で買うよりも高くなる場合もありますので注意が必要です。
安く行こうと思えば、最初から最後まで全部個人で手続きするのが一番の方法です。