札幌の友人に会いに行ったらレンタカー予約して札幌を案内してくれた!

出典:Kentaro Ohno

高校、大学時代に仲が良く就職で札幌に引っ越してしまった友人宅へ遊びに行こうと決めました。
私は札幌まで飛行機で行って、友人が空港まで迎えに来てくれるとのことでしたが、友人は車を持っていないはずなんです。
就職先から徒歩圏内のアパート住んでいるし、立地が良いので車が無くても生活できると以前から聞いていたので不思議に思っていると、なんとこの日のためにレンタカー予約サイトからレンタカーを予約してくれたとのことでビックリ!!

友達がいる札幌に行ってきました

ありがたい半面、なんか申し訳ないなぁと思いましたが、せっかく来たんだから自分も普段行かない所に一緒に行きたいと言ってもらえて素直に嬉しかったです。
何気にレンタカーは今まで使う機会が無かったのでいろいろ聞いてみると、ネットで近くのレンタカーショップを検索してレンタカーの車種の指定や利用日を入力するだけで、ネットで簡単にレンタカー予約が出来たと言っていました。
彼女も初めての予約だったそうですが、ネットで予約して旅行当日に免許証を持参してショップへ行って簡単な手続きをしてそのままここに来たとのことで、思っている以上にレンタカーのレンタルは身近な存在なんだと思いました。
もちろん、私のために借りてくれてるので代金を負担させてくれと申し出ましたが、「だったらその分で一緒にちょっと豪華なご飯食べよう」と・・・
至れり尽くせりで友達思い・・・
本当に良い友達だと、出会えたことに感謝です。

短時間でも札幌を満喫できました

学生の時から優しく、ニコニコと一緒に居るだけで楽しい友人との時間はあっという間でした。
北海道に来た友人もあまり遠出したことがないとのことだったので、少し離れた場所にある観光スポット巡りや、小樽まで足を伸ばして手作りオルゴールを2人で作ってお互いに交換したり、車での移動中も話は尽きずにお互いの近況報告や恋愛相談などなど、学生時代に戻ったかのように和気あいあいとしていました。
思い出話に話を咲かせ、おばあちゃんになってもこうやって集まって話したいねと恥ずかしいことを言いながらも、改めて大切な友人だと実感しました。
私も地元とは違うところに就職してしまったので、仲の良かった友人達とは離れ離れですが、電車で帰ることが出来る距離なので帰省時には会うことが出来ますし、たまに遊びに来てくれたりもします。
しかし、この友人は遠い北の大地に引っ越したことで、周りは誰も知らないし、土地勘もないし最初はとてもさみしい思いをしていたと聞き、今度はこちらに来て地元の友人達と集まろうねと約束を交わして帰宅しました。

さいごに

なかなか頻繁には行き来出来ませんが、会える時は時間を作って永く永く続けていけたらなぁと思います。
そして初めての札幌はとても楽しく、また行きたいと思えるほど環境の良い場所でした。
今度は友達みんなで札幌の友人に会いに行きたいと思います。

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