台湾へ行く際にお勧め!格安航空会社のジェットスター、ピーチ、エアバニラ
台湾行きの航空会社には、日本航空や全日空のほかに、チャイナエアラインやエバー航空といったものがあります。
また、スクートやバニラエアといった、LCCなども就航するようになってきました。その中でも、特に有名で人気のある格安航空会社がいくつかあります。
国内で最大規模のジェットスター
国内でも、最大な規模を誇るといってもいいのがジェットスターです。
特徴は、航空券が安く、時間厳守の他に、機内サービスでの軽食があります。そして、他社の方がジェットスターより運賃が安い場合、運賃を10%安く提供してくれるのですごいです。
成田空港や関西空港、中部国際空港を中心に運航しています。
また、フライトが欠航になったり遅延した時に、見舞金がもらえるサービスがオプションでつけられるようになりました。
2種類の運賃から選べるピーチ
また、国内初のLCCとして名をあげたのがピーチです。関西国際空港を拠点としています。
ピーチは2種類の運賃から、自分の好きな方を選べます。
1つは「ハッピーピーチ」といって出発日が決まっている場合、もう1つは「ハッピーピーチプラス」といって予約が何度でも変更できるタイプです。
ピーチならではのサービスのなかに、自分の座席の隣の席が空いていた時に、その席を使うことができるというものです。
席がせまい飛行機には嬉しいサービスです。出発3時間前までに予約が必要です。
ピーチもジェットスターに続き、安く提供しています。
全日空輸が100%出資のバニラエア
バニラエアは、全日本空輸が100%出資している格安航空会社の1つです。
運賃は、半額ほどとなっており、LCCの中では若干高めです。成田空港を拠点として運航しています。
特徴としては、コミコミバニラの場合、受託荷物量が20kgまで無料です。
また「みんなで割」といって、4人以上で行くとお得になる割引があります。
10%も割引されるので、家族旅行や団体で旅行に行くときはバニラエアがオススメです。
さいごに
紹介した3つの格安航空会社の中で、自分が実際に利用した台湾行きの格安航空券はジェットスターが1番安かったです。次にバニラエア、そしてピーチでした。
ですが、出発日や時間帯によって金額も違ってくるので、絶対とは言いきれません。とは言え、一般航空券を買うよりも断然安くてお得です。
機内のサービスはいらない、自分を目的地まで運んでくれるだけでいい!という人には、ぜひ利用してもらいたいです。