韓国旅行!就航先の食文化に合わせたメニューが提供される機内食
韓国航空券を購入すると料金に含まれている機内食は、就航先の食文化に合わせた料理が提供されています。韓国旅行に行くときには、行きの便で出される食事は韓国料理がメインとなり、出されるメニューは航空会社によっても異なりますし、同じ航空会社でも定期的にメニューは変わるので、どんな機内食が出てくるのかは、搭乗するまでのお楽しみとなっています。
韓国料理通の人なら、メニューを見て、「これはプルコギだ!」「これはトッカルビだ!」と言い当てることもできるでしょう。しかし、初めての韓国旅行だったりすると、「美味しい!でも料理の名前が分からない」という人もいるかもしれません。
リーズナブルに現地の食事を楽しもう
その場合には、機内にはその時に提供される食事メニューがかかれたカードが座席の前についているポケット部分に入っています。そこをチェックすれば、何を食べたのかが分かるので、メモしておけば現地についてからもレストランを探して楽しむことができます。
また、現地で美味しい韓国料理のレストランを知りたい人は、思い切ってフライトアテンダントに聞くというのもおすすめです。フライトアテンダントは世界中を飛び回っているので、美味しいレストランに詳しい人が多いものです。
空港やダウンタウンからそれほど遠くないロケーションにあって、リーズナブルに現地の食事を楽しめるレストランを教えてもらえば、韓国旅行が普段よりも何倍も楽しくなるのではないでしょうか。
さいごに
韓国料理だけではなく、世界中どんな料理に関しても共通することですが、同じメニューを提供していても、レストランによって味やアレンジが異なるものです。
韓国料理の場合でも、機内で食べたメニューがとてもおいしくて、現地でも試してみたいという人は多く、特定のメニューを現地で食べ歩きしながら、味の違いを堪能したり、店によって異なるアレンジを楽しむこともできます。中でもソウル市内には、海外からの観光客が訪れるレストランはたくさんありますし、日本語が通じるところや、食事のメニューに日本語表記されているものもたくさんあります。そのため、韓国語がよく分からない人でも不安に感じる必要はありません。
また、機内食のメニューには、日本語表記のすぐ隣にハングル文字での表記もありますから、それをメモしておくのも良いですし、スマホで写真撮影しておくのも現地で同じメニューを食べたい時には役立つかもしれませんね。