美味しいものも!アメリカ・ニューヨークの旅で楽しめるグルメ
旅行と言ったら、外せないチェックポイントは「食」でしょう。
好き嫌いもありますから、現地での食が合わなかったりすると存分に楽しめます。
今回はニューヨークで食べるべきメニューや楽しみ方、さらに機内での食についてもご紹介いたします。
これがニューヨークの食事!
王道・アメリカンといえば、「ステーキ」ではないでしょうか。
日本でもアメリカ肉をみることはあっても、現地で食べるステーキは格別です。
老舗のステーキハウスが軒を並べています。
中には、高級感を味わえる店もあり、落ち着いて食事をすることもできます。
しかし、アメリカらしさを感じたいのであれば、他と比べてお手頃な価格帯のお店に行ってみるのもいいかもしれません。
とは言え、世界の中心ニューヨークという土地柄もあって、お値段は高めと覚悟した方がいいと言えるでしょう。
また、ランチを楽しむのであれば、「ハンバーガー」もアメリカを代表するメニューでしょう。
また、アメリカと言えば言わずと知れた多国籍国家です。
アジア人、白人、黒人…様々な国の人種が集まる国ですから、食事も多種多様です。
ですから、例えフレンチのお店であっても、世界各国の食材を楽しむことができます。
さらに、調理法も様々な方法を取り入れているメニューからは、「自由の国」の良さを感じられる瞬間となります。
おすすめは、意外にも「日本食」です。
私たち日本人は、本当の日本食がどんなものが知っているので、アメリカ版日本食に驚くことかと思います。
そんな体験も、ニューヨークでの食を楽しむ1つの方法かと思います。
空の旅でも、アメリカ・ニューヨークらしさを…!
飛行機の中、「機内食」もぜひとも楽しんでいただきたいグルメポイントです。
機内食は美味しくない…というイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
しかし、研究の結果、機内特有の環境が味覚に影響していることが分かり、それ以降、機内食のレベルも格段と上がりました。
日本とニューヨークを結ぶ空路の場合、機内食には日本食とアメリカ食が混合された内容になっていることが多く、両方の美味しいとこ取りをできるのです。
例えば、メインは日本らしさを感じる照り焼きなど、醤油が使われているメニューがあります。デザートに用意されているのはアメリカらしい生クリームたっぷりのケーキ。
他にも、ローストビーフやマッシュポテトが出ることもあります。
さいごに
アメリカ・ニューヨーク食は、日本人にとっても馴染み深い食の1つです。
しかし気を付けなければならないのは、そのサイズ。
日本人の感覚で注文をするととんでもないことになってしまいます。
その大きさを楽しむのもまた一興ですが、食べきることの保証は出来ませんので、ご了承ください…。