格安航空券で行く!韓国、時間帯で選ぶLCCの旅は値段が安い

出典:lasta29

安いのはもはや当たり前!
日本から近い海外の中でも、美味しい食事、美容、韓流スターなど、気軽に行ける韓国にはたくさんの魅力があります。各航空会社が日本から韓国線に参入しているため、価格はもはや安くて当たり前です。そうなると安くても満足できる航空会社選びが重要になってきます。

チェジュ航空の豊富な選択肢

往復1万円台でも驚かなくなった日本からソウル便ですが、価格ばかりを重視していると早朝、深夜便などで、結局現地での滞在時間が短すぎたということがあります。
そんな中、旅行期間の現地滞在を最大限に利用するのにオススメなのが、韓国のLCCチェジュ航空です。
ソウル(金浦、仁川)へは、東京成田、関西、名古屋など日本の6都市からでていますが、ほとんどの都市で午前と午後の両方6あるので、自分の予定に合わせて便を選ぶことができます。日本から韓国旅行へ行く乗客だけでなく、韓国から日本旅行へ来る乗客も利用しやすくなっています。

安定した低価格のティーウェイ航空

同じく韓国のLCCティーウェイ航空はチェジュほど時間帯の選択肢はありませんが、常に安い航空券を提供し続けています。
関西から仁川便は毎日往復8回が運行しており、日本からの到着時間も午後の早い時間から夕方なので、移動した日も現地で旅行する時間が確保できます。
航空券の価格は1年を通して低価格で、成田、関西から仁川便は片道1万円前後から、佐賀、大分、福岡から仁川便は片道4,000円からあります。

LCCでソウル以外の都市へ

何度もソウルへ行ったことのある人は、韓国の地方都市へ行ってみては。面積の狭い韓国ですが、地方によって食文化や生活習慣が異なり、新たな韓国を発見することができるでしょう。
チェジュ航空は成田、関西、福岡から釜山便、ティーウェイは関西から大邱を運行しています。通常価格は片道1万円弱からありますが、頻繁に開催されるセール時期には5,000円以下のものもあります。

さいごに

さらに、嬉しいことにティーウェイには週3日(火、木、日)、関西からグアム便があります。 行きは関西発10時30分、グアム着15時で、帰りはグアム発16時25分、関西着17時と現地での旅行時間を最大限に利用できます。
価格も片道1万円台からですが、セール時期には片道数千円からの衝撃的な価格で提供されることもあります。片道約3時間半と気軽に行ける距離なので、日本人のリピーターも多くいます。

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