最安値で海外wifiレンタルを利用する場合の多様な受取りパターン
これだけスマホやパソコンなどのインターネット環境が充実している社会に生きている現代人にとって、海外でインターネットが使えなくなるというのは死活問題といえます。海外旅行中であってもインターネットを使う機会は多いため、海外に行く際は海外wifiレンタルを利用する方も多いでしょう。
その際、もっとも気になるのは価格と思われます。
海外wifiレンタルは業者によって価格差があるものの、基本的には一日千円近くかかってしまうためです。そこで少しでも安くするために最安値検索を行う人もいるでしょう。
そのときに気にしたいのは、wifiの受取り方法についてです。今回はその各パターンについてお話しします。基本的に4パターンあります。
パターン1・自宅に宅配!気になる配送料は?
1つ目は自宅に宅配してもらう方法です。
これはwifiの予約さえしておけば確実に受取ることができ、安心して海外に行ける反面もっともコストがかかるともいえます。
配送料がかかるので当然ともいえます。
最近では無料というところも多いですが、最安値を探すうえで確認しておきたいポイントです。
パターン2・店舗で安心受取り
2つ目は店舗受取りです。
予約したところと同じ系列の店舗にて受け取る方法です。取りに行くため費用はかかりません。また、その場で中身の確認などもできるため、近くに店舗がある方にとってはこれが一番安心安全かつ低価格といえます。
パターン3・空港受取りも便利
3つ目は空港受取りです。
空港で受け取るため、家にwifi端末を置いてきたというようなことがありません。また、こちらも直接受取りに行っているため配送料などがかからないため、店舗での場合と費用は変わりません。
手続きに少し時間がかかり、その場で鞄に詰めないといけないため、時間に余裕のない人はこの方法を選ばないほうが良いでしょう。
パターン4・現地受取りの場合は?
4つ目は現地受取りです。
目的地の空港で受け取ることができます。当然ですが、忘れる心配がなく、空港での受取りのように時間が必要なわけでもないため良い方法でしょう。
しかし、レンタル会社によっては海外での受取りに手数料が必要であったり、この方法に対応している空港が限定されていたりするため事前の確認が必要です。
さいごに
以上4つの方法がwifiの基本的な受取り方になります。
最安値を求めるなら自分で取りに行くのが良いでしょう。手数料や送料のかかる方法はどうしても金額がかさみます。プランやレンタル会社によっては送料、手数料が無料のこともあるので、レンタルする前にどのような手段で受け取ると、どれぐらいお金がかかるのかを調査しておくと良いでしょう。