LCCを利用するなら、荷物を最小限にしてチケット代は安くしよう

出典:un OHWADA

格安航空券についてはぜひとも内容を熟知して上手に利用したいところです。趣味は旅行といった人はいかにして航空券を安く購入し、その分旅行を楽しむか?がポイントとなります。ところで格安航空券ですが最近ではLCCの利用が人気となっています。エアーアジアをはじめ、外資系の航空会社が日本にも多数参入しています。
LCCについては「安全性に問題はあるか?」と不安を抱えている人もいることでしょう。日本の空港をはじめ、各国の空港では安全性のルールを設定しており、安全面で言えばLCCも同等のレベルで実施され、それをクリアしないと就航できないルールとなっています。安全面は「安かろう悪かろう」ではありません。では何が違うのか?というと従来の航空会社利用と異なる点がいくつかあります。LCCを初めて利用する人には分かりづらい設定かもしれませんが「荷物」についてもルールが異なります。

持ち込みにもお金がかかる

海外旅行では荷物は必須です。機内持ち込み荷物と預け荷物の2つを持つことが普通となっています。しかしLCCでは預け荷物については有料での取り扱いとなっています。例をひとつ挙げると、日本⇔バンコク間のエアーアジア便では1個20キロある荷物を預けた場合片道4千円近くかかります。往復で8千円となるとけっこうな高額です。

また機内持ち込み量についても7kgまでとなっています。7kgなんて女性にとっては特にあっという間の量です。カメラや衣装、化粧品などを入れるとすぐにこの量になってしまいます。

現地購入を利用する手も

何とかしてこの8千円を削りたいといった人は「現地購入」を活用することをおすすめします。タイやマレーシアには物価が日本の半額程度なのです。コンビニなども充実しています。日本でおなじみのセブンイレブンもあります。大型スーパーについても充実しています。
シャンプーや下着、シャツ、虫除け、ティッシュ、日焼け止めなどは現地の方が安く製品についても問題ありません。これらは全てコンビニで販売しています。このように現地のものを上手く利用すれば、預け荷物の20kgは削除することができます。水着なども現地で販売しており、男女ともに1000円程度でしっかりした素材、そこそこのデザインのものが手に入ります。

さいごに

幸い今はインターネットでいくらでも情報収集できる時代です。荷物はコンパクトにして航空券代の節約に励みたいところです。シャンプーですがパンテーンなども販売しています。日焼け止めもビオレがあり、日本製派の人も安心して利用できます。

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