貴重な体験が盛りだくさんの東北観光スポットなら岩手県行きがおススメ!

岩手県では貴重な体験スポットが盛りだくさんです。
東北観光の際はぜひ岩手県入りも検討してほしいところです。
岩手県は自然に関するスポットも豊富で牧場などもあります。都心ではなかなかできない自然体験をするのもおすすめです。
子供はもちろん大人も童心に戻って楽しむことができることでしょう。
「浄土ヶ浜」は宮古を代表するスポットです
三陸海岸は人気の高いスポットですが、その中でも多くの人を感動に導くのが「浄土ヶ浜」です。浄土ヶ浜は三陸復興国立公園となっており、その中でも中心的存在です。
宮古を代表するスポットで多くの人が訪れます。
ここも震災の際は大きな被害に遭遇しました。しかし今は穏やかな海が広がっています。
ここの岩は白色が特徴で、海の色とまたコラボレーションが最高です。
遊覧船に乗って隠れスポットを見学しましょう

極楽浄土といった呼び方がされていますが、それも納得です。ここでは遊覧船も運航しています。時間がある人は遊覧船にも乗ってみましょう。
地上から見ることができない隠れスポットを見学することができます。
この周辺は青の洞窟や剣ノ山、賽の河原、血の池などもあります。遊覧観光で新たな発見があることでしょう。
岩手を訪れるなら夏から初秋がおすすめです
岩手県は冷え込みも厳しいところです。ここを訪れるなら夏から初秋がおすすめです。
ここは国の名勝指定におなっています。海の綺麗さについてもわかることでしょう。「釜石大観音」についても三陸海岸のシンボル的存在です。
釜石大観音は釜石湾を見晴らすのに最高であり、静かに釜石市を見守っています。ここは魚籃観音の中でも日本一となっており、高さは48.5mほどあります。
この観音様は中の見学も可能です。また展望台は胸元あたりにあります。ここから三陸海岸を見てみましょう。絶景に感動すること間違いなしです。
ここも津波の被害が強かった場所です。
さいごに
津波に耐え抜いた「奇跡の石」もあるので、見学するといいでしょう。
釜石大観音は姿形が美しいことでも知られています。海に面していることから正面からは見ることができません。横顔を拝見することになります。ここでは「魚籃」といった言われ方がされています。
これは釣った魚をかごの中に入れるという意味があります。
岩手県の三陸は実に多くのスポットがあり、可能であれば2泊3日は時間をかけてめぐりたい場所でもあります。
海辺ならでのおいしい魚介類も満喫できるので、シーフード三昧もおすすめです。
岩手三陸ならでの貴重な体験になることでしょう。
東北観光の際はぜひ三陸も訪れてみてください。
みなさんにとって良い旅行になりますように。