海外に行く時の航空券は片道と往復のどちらかを選択することが可能

留学、ワーホリ、ホームステイ、インターンシップとか海外に短期的に行く時はどうしたらいいのか悩みますよね。
こういったものは旅行とは違い、渡航先で日程の変更や場所の変更などが変わることがあります。中には格安の往復航空券を購入して使用期限が切れてしまったら捨てる場合もあるようですがそれではもったいないですよね。では、短期的に海外に行く時に出来るだけ安い格安航空券を購入する方法をご紹介致します。
片道だけ購入する場合?
片道を購入する場合と往復を購入する場合があります。
前までは片道だけは高いと言われていたときもありましたが現代では前みたいなことはそんなにないようです。
片道だけを購入する場合、多くの人はビザを所持していないことがある為、各国へ入国する際の審査時にひっかかってしまうことがあるので、往復の航空券をおすすめするようにしています。
仕事の都合で予定が変わる時がある時は、片道航空券だけを購入しておけば時間に左右されることもないので安心ですね。
往復で購入する場合?
帰国できる日取りをを決めることができるのであれば、○○FIX航空券がおすすめです。往復の中で一番安い場合もありますが、万が一帰路の日程が変わることがあっても変更することが出来ません。
帰国日が決まっていない場合FIX/OPEN航空券がおすすめ。手終料がかかる可能性もありますが帰国便を1回だけ変更することが出来ます。価格に関してはFIXとOPENの間ぐらいの金額になります。
他にも、OPEN航空券ですとある程度の期間でありましたら自由に日程を変更できます。往復では一番高いです。帰路が決まったら予約をしておかないと乗れなくなってしまうので忘れないようにしておいてくださいね。
1年以上渡航する場合は帰国日の日程が決まり次第予約する方がいいでしょう。
さいごに
航空券会社によって誤差はありますが、予約したあとにかかる費用があります。これは留学に限った話ではありません。
例えば、出入国贅、海外空港税、空港使用料、給油サーチャージ、サービス料などです。経由する場所や乗り継ぎが多くなればなるほど費用は追加でかかります。
出来る限り直行便で行く方が代金は高くても諸経費を考えるとお得かもしれません。
また、小さいお子様のいる乗り継ぎは移動やらなにやら大変になる可能性がありますので注意が必要です。
留学の用途や期間によって最適な格安航空券を選ぶようにしましょう。