ニューヨークの、ココ行きたい!美術館も魅力的でおすすめです!

出典:Mitsushiro Nakagawa

さて、日本―NY間を調べてみると、格安航空券が私の希望日程では5万6千円ほどでした。安くてびっくりです。夏真っ盛りのシーズンは外しているとはいえ、こんなにとは。アメリカ国内を飛んでいるLCCも多くあるようですし、ニューヨークだけに限らずに周りに足を延ばしてみるのもありかもしれません。今や、行ってみようと思い立ったもの勝ちなのかもしれませんね。
飛行機について長々と語ってしまいましたが、メインであるニューヨーク観光について、私がサーチしたものを記録していこうとおもいます。以下、私が行きたいと思ったベストスリーです(メトロポリタンオペラ以外)。

1位: メトロポリタン美術館

昔は美術になんて全然興味がなかった私も、名のある作家たちの魂がこもった作品たちに感銘を受ける歳になってきました。旅行をすればたいてい美術館はひとつ回ります。そして、ニューヨークにある巨大な美術館。世界4大美術館の一つに数えられています。美術館といえば連想するのはフランスはパリのルーブル美術館ではないでしょうか。誰もがその名前を聞いたことがあるほど有名ですね。そのルーブルは所蔵作品数30万点以上と言われていますが、なんとメトロポリタンは200万点以上。け、桁が一つ多いではないか・・・さすがアメリカ、することが半端ではありません。全部回るのに最低一週間はかかるなどと言われているので、ニューヨーク在住の方、もしくは旅行滞在期間をすべてメトロポリタン美術館に捧げるぐらい熱意のある方でなければ全てを見て回ることは難しいかもしれません。ジャンルに偏らず幅広い作品が展示されており、見る人を飽きさせない美術館です。中でも私が一番見に行きたいのは、2館にあるフェルメール。私が大好きな『水差しをもつ女』があるのです。ぜひいちど生を拝みたい!

2位:タイムズスクエア

うとい私でも知っている、タイムズスクエア。毎回のごとく、聞いたことはあるけど一体どんなところなのだろうと無知だったので、調べてみました。なんと2009年には観光客集客数で全米1位。しかしストリートなのにどうやって集客数を数えたのかしら・・・なんて無粋な疑問は横に置いておきますが、それほど観光客に愛されたにぎわった場所なようです。大晦日にここで開かれるカウントダウン、ミュージカルブロードウェイで有名です。私たちが想像する、いわゆるTHEニューヨークがここにあるような気がします。アメリカ発信の有名ブランドなども立ち並ぶので、ショッピングが好きな方はここで一日過ごせるのかもしれません。お写真を拝見していると一見東京の原宿や渋谷のような雰囲気に見えますが、周りにそびえたつ高いビルはやはりニューヨークならでは。いかにも、なニューヨークをここに来て味わってみたい!

3位:セントラルパーク

自由の女神、と言いたいところなのですが、自由の女神はどうしたって見に行くでしょうし、誰もが知っているのであえて割愛します。彼女実は私たちが想像するよりずいぶんと小さいようですよ。それはさておき、大きな公園セントラルパークです。大きさはさすがアメリカンサイズで、4キロ×0.8キロのあり、全米1だそうです。大都会ニューヨークに、公園・・・?と不思議に思われるでしょうが、そこはさすがニューヨークの公園、ただの公園ではありません。

さいごに

喧噪に疲れた都会の人々が公園に集って楽しめるように、様々な趣向が凝らされているよう。池あり、クラシックな外観の建物あり、噴水あり、銅像あり・・・。中でも私がぜひ訪れたいのは、Beatlesのジョンレノンの記念碑がある、ストロベリー・フィールズです。記念碑は奥様であるオノ・ヨーコのデザイン。彼が暗殺された当時住んでいた家がこの近くにあるのだとか。

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