航空券を購入する前にベトナムを知ろう。観光地の気温差にも注意!
格安航空券を見てみると、ベトナムやタイ、シンガポール、インドネシア、上海など多くの拠点があり迷ってしまうといった人も多いことでしょう。これらの都市は日本からの就航便も多い都市であり、格安航空券が出やすい都市といえます。格安航空券は就航便が多いところがメインとなります。どこか迷っている人はベトナムを訪れてみてはどうでしょうか。それこそ格安航空券が発売されやすい都市です。最近はハノイなど拠点を見ることができるチケットについても多数あります。せっかくなら両方みたいところです。
南北に長いので温度差にも注意
ベトナムですが南北に長いのが特徴です。ベトナムは1年中常夏と思っている人もいるかと思いますが、気候がだいぶ違うので注意が必要です。ホーチミンについてはそれこそ1年中常夏です。首都のハノイですが北に位置しており、ホーチミンよりもだいぶ気温が下がります。特に寒い時期は8度前後ということもあります。さすがに雪は降りませんが、8度となると防寒対策も必須です。
またこれも日本と違う点ですが、8度になるハノイでは基本的に暖房装置はないです。現地の人はどうしているのか?というと自宅を見てみるとエアコンはあってもストーブはないのが一般的です。ストーブがなくて8度をどのよう耐えているのかというと、セーターなど厚着をして凌いでいます。あるいは焚き火をして火のそばで暖まる
といった昔ながらの方法で暖を取ります。ベトナムの気候ですが北のハノイと南のホーチミンではかなり違うということを頭に入れておきましょう。
国内線も充実!
ベトナム旅行ですが国内線についても充実しています。ベトナム航空は格安航空券も出ており、国内線をセットで買うとさらにメリットがあることも多いので、1拠点だけではなく2拠点、3拠点と回る予定の人は国内線とセットで購入を検討することをおすすめします。ベトナムはエアーアジアなども就航しています。こちらについてもチェックしてみるといいでしょう。
さいごに
エアーアジアはアジアの人の足としてもすっかりおなじみとなっています。気軽に移動できる手段としてエアーアジアを利用する人は多数みられます。幸い日本語でもエアーアジアはサイトの対応をしています。アジア各国に格安航空会社は多数ありますが、日本語対応はごく限られた航空会社となっており、こちらはぜひとも活用したいところです。英語に自信がある人であれば他社と比較して安い航空券を購入するのもおすすめです。