異国情緒漂う長崎に行こう!東京から直通なら飛行機がおすすめ?
原爆資料館など歴史的なものから、まるでヨーロッパにタイムスリップした気分のハウステンボスなど異国情緒溢れる観光スポットに恵まれた長崎は人気観光地です。
そんな長崎へ東京から移動する場合、どのような手段があるのでしょうか。
東京から長崎までは飛行機で!
東京は従来線や新幹線、バス、飛行機などのたくさんの移動手段があり、各地方へのアクセスも良好です。
しかし、従来線や新幹線、高速バスによる東京と長崎間の直通はなく、乗り継ぎをして何時間もかけて移動することになります。
ですので、空の交通機関を使って移動することが多いです。
ちなみに、東京では羽田か成田からの出発になりますが、成田の場合は直通がなく、関西などを経由して移動することができます。
また、羽田ではANA、JAL、ソラシドエア、スカイマークの4社が運航する飛行機を利用することが可能です。
なお、平均フライト時間は約2時間ですが、スカイマークは約3時間かかります。
さらに、1日の運航数は20便と多く、早朝は7時前、最終便は19時台です。
東京から長崎までの運賃
東京から長崎までの飛行機運賃ですが、直通の場合は約1万5000円から2万8000円になります。
一方、成田など乗り継ぎ便を使う場合は、1万1000円から3万円程です。
運賃に関しては予約状況やシーズン、航空会社によって異なるので注意しましょう。
なお、航空会社による料金差では、ソラシドエアやスカイマークの方が安い運賃で利用することが可能です。
しかし、ANAとJALも早割を利用することで、通常料金よりも低価格で飛行機に乗ることができます。
もちろん、ソラシドエアとスカイマークでも早割があるので、低価格の運賃で長崎へ行く際は、早めの予約がおすすめです。
そして、マイレージを貯めて移動したい場合は、ANAかJALを利用してみましょう。
さいごに
このように、東京から長崎へ行く場合は飛行機の利用が定番です。
羽田からは1日20便ほど運航しているので、便を逃すことなく移動することができるでしょう。
高いイメージがありますが、早割によりお得に行けるのでおすすめです。