韓国でwifiレンタルを行うときに注意しよう!現地での受取と返却方法

出典:Ryo

今やスマートフォンでの情報収集は海外旅行では必須となっています。ですが、wifiがなければインターネットに接続することはできないため、海外でインターネットに接続できるwifi機器が必要になってきます。

最近ではインターネットに接続するための機材を航空会社で貸し出しているところもあり、現地に着いてからレンタルするといったことができるようになっています。

事前申し込みを忘れずに!

一時期渡航者が減少したとはいえ、wifiの機材貸し出しサービスは大体の地域で利用可能です。
日本人の渡航先1位としてあげられる韓国国内でも、利用できるwifiの機材が貸し出されており、韓国のレンタル会社が機材の管理を行っています。

しかし、これらインターネットに接続するための機材は事前に利用申込をしなければならないため、韓国など海外へ渡航する方は申し込みを忘れないように注意してください。

レンタルwifiのおもな受け取りと返却の方法

wifiの受取と返却方法は渡航先で行うことになりますが、注意しなければならないのは、受取か返却どちらかしかできない空港があるという点です。

韓国の場合、たとえばある会社ですと貸し出しを統括している会社のオフィスとソウル駅であれば受取と返却ができるようになっていますが、金浦国際空港や仁川国際空港だと返却しかできないため渡航ルートで受け取れるかどうかを考える必要があります。

また受取の際にも注意が必要で、たとえば渡航先のホテルで受取りたい場合は事前にその受取方法で申請しなくては、ほかの窓口で受け取ることはできません。

レンタルwifiは空港や管理会社で受け取ろう!

そして、なによりホテルで受取る場合にはほとんどの会社では送料が発生してしまうので、できるだけ空港や管理会社のオフィスなどで受け取ることをおすすめします。

また、機材を受け取る際の注意事項として、受取し忘れに注意してください。
特に年末などの旅行シーズンになると空港も混み合ってくるため、インターネットの接続機器を受取らずにホテルに向かう方が多く、受け取らなかった場合は取り消し扱いになってしまい、接続機器を使いたくても再度申請をしなくてはなりません。

wifiをレンタル申し込みの注意点

申し込みの際に注意点があり、利用申込をしてから2日程時間が経過しないと受取ることができない場合が多く、旅行前に申請し滞在初日からインターネットに接続したい場合は、余裕をもって渡航前4日前くらいから申請を出しておくことを極力おすすめします。

また受取を現地にした場合は、空港によって申請できる時刻が決められている場合もあるので、自分がどの空港で受取したいのかをよく確認し到着時刻を確認したうえで申し込むようにしてください。

さいごに

これらの申請はすべてWEB上でできるようになっているので、韓国をはじめとした国々へ行く場合、出発時刻や到着時刻を確認しながらスムーズに申請し円滑な海外渡航ができるように準備しましょう。

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