国際線を利用して北アフリカにあるアルジェリアの遺跡景観を楽しみに行く!

出典:pixabay.com

アルジェリアってどんな国か疑問を持っている人もいることでしょう。アルジェリアはエアーアルジェリアが運行しており、今後さらに注目を集めそうな国の1つです。

2016年12月現在エアーアルジェリアは日本に就航していなく、利用するとなれば北京発の便となります。北京では国際線の数も非常に多くフライトも充実しているので北京を中心に旅行するのもおすすめです。国際線予約としても北京は注目度の高い場所です。

日本から直行便がある国は比較的なじみがありますが、そうではない国だとなかなか行く機会がないかと思います。

国際線を利用してまったく未知な世界へ行ってよう!

もし長めの休暇が取れたら、国際線を利用してまったく未知な世界へ行ってみるのもよいでしょう。
アルジェリアはローマ属州だった時代もあり、ローマ遺跡についても見学することができます。ローマ遺跡のティムガッドについてはぜひ行ってみたいスポットです。

また標高900mの地点にはローマ都市ジェミラが建設されました。遺跡景観がすばらしいことでも知られており、世界遺産指定を受けています。ここもできれば見学したいスポットです。

アルジェリアは現在イスラム国家となっています。イスラム時代には要塞都市もありました。サハラ交易でも繁栄を遂げているわけですが、この時代にはベニ・ハマッドの要塞についても建設されました。ムザブの谷についても行ってみましょう。ここはその当時から都市構想がしっかりなされており、地下灌漑水路などもあります。

建築技術も見事だと高い評価を受けています。

リビア国境付近ではサハラの野外美術館と呼ばれるスポットがある

またリビア国境付近についても行ってみることをおすすめします。リビア国境付近ではサハラの野外美術館と呼ばれるスポットがあります。ここはタッシリ・ナジェール台地で岩絵や線刻画群などがあります。こちらも見ごたえがあるので、ぜひ見てみましょう。

ここの岩の形は大変奇妙です。奇岩と呼ばれており、侵食が見事な形を生み出しています。自然が造った岩ですが、あらためて自然の驚異を感じることでしょう。

さいごに

国際線予約についてもインターネットで料金確認および予約することが可能であり、大変便利な時代です。24時間いつでも予約できるのは非常に助かります。

エアーアルジェリアについても利用してみたい国際航空会社です。
この機会に国際線を利用してぜひアルジェリア入りを検討してみてください。アルジェリアは今後ますます観光地化されると思うので、今のうちに行っておくのもよいでしょう。

国際線の旅はフライト内から旅がスタートします。国際線の機内食を楽しみつつ、旅行を満喫したいところです。

この記事を見た人に関連するキーワード

この記事を見た人におすすめの記事

飛行機のアクセスランキング

人気キーワード

シーズン ショッピング 平和 クラス コロン島 杭州 燃油サ一チャージ アルジェリア 天津 福岡空港 東京ドーム 機内販売 返金 洞窟 eチケット 松本 燃油 済州 那覇空港 燃油サーチャ一ジ料金 燃油サーチャージ 当日 県民性 諸費用 マーライオン ビジネス 燃油サーチャージ料金 主人 関空 日本

カテゴリから探す