久々に海外旅行に行って迷ってしまった国際線のリコンファームの方法
国際線にしばらく乗っていなかったので、航空券がeチケットになって快適に利用できるようになったと驚きました。ただ、それまでと同様に空港に行く途中でリコンファームをしようとしてやり方がわからず焦ってしまった経験があります。
乗りやすくなった国際線
久々に海外旅行に行くことになって驚いたのは手続きの簡便さでした。国際線には10年以上乗っていなかったので、サービスが向上して乗りやすくなっていることにも驚きました。
航空券の予約の時点でインターネットをまだ利用できないころだったので、一緒に旅行に行く予定だった友人から言われなければ旅行会社に電話して航空券を予約していたでしょう。
その必要もなくインターネットで予約して、eチケットを印刷していけば空港で発券できるというシステムはとても便利に感じました。
ただ、空港に向かっているときに設置されている機械を使ってリコンファームをしようとしたのですが、以前のようにはできなさそうだということに気づいて困ってしまったのです。
リコンファームが不要になった
以前はリコンファームに利用できる機械があった場所で見つけられなかったので、近くにいた係員に聞いてみたところ、少し恥ずかしい思いをしてしまいました。
国際線の航空券についてリコンファームが不要な航空会社が大半になってしまったので、機械を撤去してしまったという話だったのです。そこで途方に暮れていたために、空港での友人との待ち合わせにも遅れてしまいました。
さらにそこでリコンファームの話をしたものだから友人にも笑われてしまい、長らく国際線を利用していなかったのだからもう少し勉強してから利用すれば良かったと感じたのです。
しかし、余計な手続きがなくなったことによってより簡便に国際線を利用できるようになったのは確かでしょう。
さいごに
国際線のリコンファームがないのは少し不安に感じる部分もありました。もともと予約がちゃんと取れているかどうかを確認する目的でもあり、行き先の国での天候などの影響で遅延や欠航がないかも調べられるのがリコンファームだったでしょう。
それがなくなったことで空港に行ってみないと状況がわからないと感じたのです。しかし、それを友人に聞いてみてさらに笑われてしまいました。
航空会社のホームページを見ればより新しい情報が常に提供されているので、遅延や欠航についてもいつでも確認できるのです。言われてみれば当然だったのですが、これだけ情報が簡単に手に入る時代になったからこそリコンファームが不要になったのだと納得できました。