ジェットスターのチケットを予約後、変更・キャンセルする方法は
ジェットスターのセールで格安でチケットを購入したものの、後になって仕事などの都合で行ける日程を変更したい場合、どのようにすれば良いのでしょうか。
基本は払戻し不可、オプション付けると可
払い戻しをとまず考えますが、ジェットスターの場合オプションでマックスバンドルというものを付けておけば払い戻しが可能となります。しかしジェットスターのこのオプション、値段がなんと13,390円もします。
というわけで普通はこのようなオプションは付けないと思いますので、基本払い戻しができないと考えたほうが良さそうです。
その分ジェットスターに安く乗れると考えれば諦めも付くというものでしょうか。
ただし、ジェットスターのオプションのプラスバンドルというものに関しては、値段が1,480円と安く、これを付けておくことで日程の調整をすることができるので、予約の際にはこのオプションを付けておくと良いでしょう。
ですが、普通そんな予定外のことは考えていないと思うので、通常のプランで格安にチケットを購入していることと思います。
ジェットスターでオプションを付けない方法
そんな時は、手数料3,240円(片道)と運賃の差額を支払って、航空券の日時を変更するという方法があります。
変更は空港のcheck inが開くまでは、出発日、出発時刻を変えることができます。
セ一ルでチケットを手に入れた方は、再びセ一ル期間中に変更手続きができれば、運賃を安く済ませることができます。ですので、予定の変更はセールが行われている間のできるだけ早い時期に行うことが良いと言えます。
変更が高く付いてしまう場合や、予定が取れず、旅行をキャンセルする場合には、家族や友人に声をかけて転売することもアリです。
この場合、氏名変更手数料というものがかかってきます。値段は片道3,240円となります。日程も変更するとなるとさらに手数料3,240円(片道)がかかってきて元のセールで買うよりも高くなってしまうことがありますので注意が必要です。
どうしてもチケットを処分したい時は、オークションで売ったり、FacebookやTwitterで情報を拡散して買い手を見つけるといった手もあります。この場合も、やはり氏名変更手数料がかかってきます。
さいごに
ジェットスタ一を利用の際、セ一ルでチケットを購入しても予定が狂ってしまって困った場合は、チケットに手数料を払って日程を変えるなり、氏名を変えて他人に譲渡するなりといったことをする必要が出てくるので、なるべく早め早めの行動を取りましょう。