旅館を継ぐ為に「北海道観光マスター」合格を目指しています!

私は生まれが北海道です。
今は大学で勉強している為、東京に出てきていますが将来は地元に戻って暮らそうと考えています。
大好きな北海道の事は何でも知りたいし、みんなにも知ってもらいたいです。
だから、大学の卒業旅行には北海道に行こう!と今から友人たちと話をしていますし、彼氏との旅行先にも提案してみたり…。
観光マスターを受ける事になったきっかけ
そして今回私は「北海道観光マスター検定」を受けてみる事にしたのです。
試験はもう少し先ですが。勉強の真っ最中です。
この検定は2008年に作られ、歓待精神で北海道を活性化させる為に、この土地の良さを広めて観光客をもてなそうという気持ちが高まり作られた背景があるのですが、まさに私の理想とする思考の為、いつか必ず取得しようと思っていた検定なのです。
公式テキストもあり、勉強もしやすく毎日読んでは勉強しています。テストは50問あり、全体の7割よりも点数を取れば受かります。
難問もあり大変ですが、合格すると合格証と携行カード、ピンバッチが交付されるらしいので、それを貰うまで必死に勉強しようと思います。
実家の仕事にも活かせる
なぜ、こんなにもこの検定を取りたいのかと言うと、将来地元に戻ったら実家が経営している小さな旅館を継ぐ為、観光に来たお客さんにも説明出来るよう様々な事を勉強したかったからです。
大好きな北海道の魅力を伝えるべく、今まで知らなかった事なども勉強して色々な人に伝えていきたいと思い、受ける事にしました。
もちろん、この検定を取ったら終わりではありません。
この試験は地域によって細かく分けられています。
とかち検定や札幌シティガイド検定、おたる案内人検定など様々です。
その様々な検定に合格し、83,450 平方キロメートルもある北海道全ての事を知り、魅力をひとつ残らず伝えられる人になりたいのです。
その市に行くならここが良い、家族と行くならここ…みたいな感じで、有名な所だけではなくコアな部分まで教える事で、北海道の事をもっともっと知ってもらい、大好きになってもらいたいです。
観光客の旅の思い出を演出出来るよう、旅館の仲居として色々工夫して仕事をしたいと考えています。
さいごに
北海道の事となると熱くなるので、友達には面倒に思われる事もありますが…これからも余す事無く勉強し、今年の検定は絶対に合格したいです!
母も受けるようなので、負けずに頑張りたいと思います。
もし、合格したら彼氏を北海道に連れて行ってガイドしてあげたいので、