国内旅行傷害保険の比較!どのようなプランがあるのか事前にリサーチ!
国内旅行傷害保険の代表格、『三井住友海上』『au損保』『エイチエス』を紹介いたします。
どのようなプランとなっているのでしょうか。値段価格はどのくらいなのでしょうか。
『三井住友海上』の国内旅行傷害保険
三井住友海上は老舗保険会社であり、国内旅行傷害保険についても定評のある会社です。旅の間の怪我はもちろんのこと、旅先でショッピングをしているときに品物を壊してしまった場合の補償、財布やキャリーバッグの盗難などにも手厚く対応しています。
料金は、3泊4日まで、1,000円となっています。
例えば旅の間に入院をしてしまった場合、入院日数1日あたり3千円の保険が下りることになります。また、盗難にあったときは、10万円程度まで保証されるようです。
団体旅行の場合は、代表者がまとめて加入手続きをすることができます。
『au損保』の国内旅行傷害保険
au損保の国内旅行傷害保険は、「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」と、ランク分けされています。ランクによって、補償金額の上限が異なるのが特徴的です。
ちなみに、個人賠償責任の場合、「ブロンズ」なら上限5000万円まで、「シルバー」なら上限8000万円まで、「ゴールド」なら上限1億円まで補償を受けることができます。
加入料金も、ランクごと、泊数ごとに、詳細に分けられており、ニーズに合ったものを選択することができます。1泊2日の場合、「ブロンズ」なら262円、「シルバー」なら383円、「ゴールド」なら502円となっています。ブロンズとゴールドとで240円しか差が生じないので、私ならゴールドを選択しますよ。
エイチエス損保の国内旅行傷害保険
日帰り価格があるのが特徴的です。10人分の契約が1契約で済んでしまいますので、団体旅行にはもってこいとなっています。
もちろん、ネットワーク上で契約を完結することができますので、手軽かつ効率的に加入することができます。
さいごに
この記事では、代表的な国内旅行傷害保険として、『三井住友海上』『au損保』『エイチエス』を紹介してきました。内容や補償範囲、加入料金など、提供会社によって大きく異なってきます。
いろいろなプランを比較して、旅行に合った保険に加入したいものです。加入すればもう安心。思いっきり楽しい旅にしてください。