ハワイでレンタルwifiを使う時は、通信制限とバッテリー容量に注意!
安くお得に利用したいと考えてレンタルwifiをいつも選んでいましたが、ハワイに行ったときには少し失敗をしました。選ぶときに重要な点として通信制限とバッテリー容量をもう少し考えておけばより快適に過ごせたでしょう。
ハワイ旅行で見落としていたこと
ハワイは狭いからあまり移動することもなく、道に迷ってもすぐにわかるところまで出られるだろうと考えていました。
そのため、普段、海外旅行に行くときよりもレンタルwifiの容量は少なめにしておいても通信制限にかかることはないと考えていたのです。
しかし、その点で二つの盲点がありました。一つは観光地ということもあって人が多く、人混みに紛れていると意外に道に迷ってしまったことであり、そのために通信制限がきてしまったのです。
また、もう一つは泊まったホテルではwifiが有料だったという点でした。普段はホテルに帰るとwifiが無料だったので通信制限にかかることがなかったのも確かでしょう。この二つをハワイ旅行で見落としていたのが失敗でした。
慣れてしまうと十分だった容量
ハワイに来てからレンタルwifiの容量が変えられるのかどうかわからなかったので、念のためレンタル会社にメールをしてみたところ、やはり出発後では変えられないということでした。
仕方がないので少し節約を心がけようと決めたのですが、三日もすると容量は十分足りるようになってしまったのです。
だんだんと現地の様子に慣れてきたので移動中にwifiを利用して地図を確認したり、バスを調べたりする必要がなくなったからでしょう。
あまり気にせずに使っていても上限に達することがなくなったので、ハワイ旅行の後半は特に節約の意識をせずに過ごせました。そういう意味では容量を小さくしたのはある意味で正解、ある意味では失敗だったと言えます。
考慮しておくべきだったバッテリー容量
ハワイに行くときに選んだレンタルwifiは同じ容量のものの中では最も安い会社から借りました。
そのときに意識していたのは価格と通信容量だけだったのですが、ハワイに来て感じたのがバッテリー容量も重要だという点です。
通信量が増えるほどバッテリーの消費量も増えてしまうので、通信制限が来た日には必ずバッテリー交換が必要になりました。
現地でバッテリーを手配したので間に合いましたが、予め準備しておけば格段に安かったのが事実です。
さいごに
ハワイ価格で購入してしまうことになったのは残念でしたが、買ったおかげで次回以降も使えると前向きに捉えるようにしています。通信量が増えるときほどバッテリーを気にする必要があるとわかったのはこのときの教訓です。