選択肢も広がりレベルが向上した海外LCCの機内食、今では旅の楽しみに

海外格安航空券を使ってLCC乗った際の、機内食のレベルがかなり高くなっています。
私自身、それも旅行の楽しみの一つにもなっています。
ベジタリアンやチャイルド、イタリアンなどと希望すれば、選択も可能です。
今までの考えを根底から見つめ直す
海外格安航空券を使って乗り込んだ飛行機内で食べた、機内食の味を忘れることは決してできません。
正直いって、あまり美味しくないだろうと予測していましたが、そんなことはなく、通常の日本の国内線の味と遜色ないレベルの美味しさになっていました。ですから、偏見を持ってはいけないということを、あらためて心に思うことができました。
しかしながら、ここまで美味しくレベルの高い機内食を提供してくれるのは、ほかにはないと思ってしまったこと自体も、私自身の偏見なのかもしれません。今となっては、LCCでの機内食のレベル全体が上がっているのかもしれません。
日本が一番だという発想についても、考え直してみることの必要性を思い知らされるきっかけになりました。
レベルの高さを痛感
主食から始まり、メインや副菜、デザートなどとバランスの良さについても、脚光を浴びるまでになってきました。
格安航空だからといって、提供する食サービスの手を抜くことは決してできない時代に入ったといえるのかもしれません。安かろう悪かろうは通用しなくなったといえるでしょう。
快適性や効率性、利便性などを追い求める今の時代は、すべてにおけるレベルが格段に向上しているといえます。機内食のレベルが高くなったのも当然のことです。
そんなことをしみじみと感じながら、次回の旅行からは機内食について、チェックしてから乗り込もうと思っています。食事も大切な旅の要素です。
さいごに
機内食の選択の幅も広がっているようです。
ベジタリアンには、野菜中心の食事、チャイルドは子供向け、イタリアンはイタリア料理などというように、食事を選ぶのも楽しみになっているといえるのではないでしょうか。
最近のネットワークサービスの躍進により、機内食の情報についても、ネットで確認をすることが可能なのです。自宅でのパソコンや外出先でのスマホなど、私自身も一日中ネット生活を満喫しています。格安航空券の機内食情報などに一喜一憂するようになるとは想像さえしていませんでした。
今年になってからは、すでに中国や韓国に数回プライベートで行っていますが、すべてのメニューが私好みでしたので満足できました。旅を計画する際の楽しみのひとつにでもあります。