中国の飛行機旅には手荷物の配慮が大切 旅行中トラブルが無いように

海外旅行に何度も行っていましたが中国旅行に行ったときには少し他の地域とは違うという印象を受けることになりました。飛行機旅をしているといつも荷物の制限については同じだろうと考えていたのですが意外な違いがあったのです。
安さで選んだ中国旅行の航空券
大学生の夏休みに中国旅行に行くことにして航空券の手配をしました。このときには中国の地元の航空会社を選びましたが、比較サイトを利用した結果として最も航空券代が安いとわかったのが理由です。
海外旅行にはよく行っていたので他の地域に行くのと同じようにして最安値比較をして予約を取りました。
ただ、中国では国内線も利用して一通りのところを巡ってくるつもりだったので、国内線も3便ほど予約をする必要があり、これは手配が大変そうに感じたので旅行代理店で予約を取ってもらいました。このようにして飛行機旅の準備をしたのですが、いつものように荷物を準備して行ったところ、無知な部分があって少しトラブルに巻き込まれることになってしまったのです。
国内線の手荷物で起こったトラブル
国際線を利用して中国に入ったときには特に問題はありませんでしたが、そこから乗り継ぎをして国内線を利用するときにトラブルが発生してしまいました。
荷物の大きさや重さについて国際線と同じ基準だろうと考えていたのですが、手荷物についてかなり重量制限に違いがあったのです。10kgが制限だと思い込んでいたものの、5kgが制限になっていました。
自分の手荷物を測ったところ6kg少々あったので預け荷物にするように指示を受けてしまったのです。幸い、大きなカバンの方に余裕があったので荷物を一部詰め替えるだけで機内に持ち込みができましたが、このような重量制限があるということは出発前に予め知っておくべきだったと感じています。
帰りの大荷物に対応してくれて満足
そのトラブルがあってからはしっかりと重さを確認して荷物を作っていたのでトラブルなく旅程を終えることができました。しかし、帰りのホテルで荷物をまとめ始めてから気づいたのがあまりにお土産を買いすぎてしまって一つにまとめられないという事実です。
仕方がないので近くの店で旅行かばんを一つ買って詰め込みました。追加料金を払えば預け荷物は二つでも大丈夫なのが通常なので、そのつもりで空港に行ったのです。ところが、この航空会社の場合にはエコノミーでも二つ預けられるという事実をそこで知りました。
さいごに
追加料金を払わずに増えてしまった大荷物を運んでもらえて満足の対応で帰ってくることができたのです。トラブルこそあったものの、総じてみると良い旅行でした。