国内線と国際線での航空チケットの買い方は違うので気をつけましょう

安いチケットを手に入れるのはANAでもできると知っていつも国内線で利用してきました。
ただ、海外チケットを初めて手に入れようとしたときに同じようには予約できないと知り、どうすれば良いのかと悩むことになったのです。
国内線でのANAはとっても便利!
国内線でANAを利用するときには安いものが簡単に手に入ります。
私がよく行っている方法は二つあり、どちらでも格安で手に入れられるので重宝してきました。
一つは早期割引を利用する方法で、3ヶ月前くらいになったらもう予約をしてしまっています。
それに間に合わなかったときや予約の変更が必要になりそうなときには
株主優待券をオークションで手に入れて購入するのが通常です。
国内線では出来ても国際線では通用できない!?
しかし、海外チケットを予約しようと思ったときに
どちらも通用しないということがわかったのが、私の悩みの始まりでした。
それでもなおANAにこだわって海外に行こうと考えたので、良い方法はないかと探してみたところ二つの選択肢があることがわかったのです。
海外でチケットを買うには…
ANAの海外チケットは特別に割引サービスが利用できないとわかったので、
安い航空券を手に入れるには他の航空会社と同じアプローチが有効だという判断ができました。
どの海外航空券も常に需要と供給の関係から価格が動いていて、
航空会社ごとにある程度の相場があります。
その観点からANAの航空券を予約しようと考えたのが最初のアイディアです。
調べ始めたのが三ヶ月ほど前だったので、じっくりと価格の動きを見られたのは成功につながったと言えるでしょう。
同じ時期の他の航空券の価格の動きも見ながら分析していると、
値上がりが始まりやすいタイミングが見えてきました。
最安値での購入ではないものの、安いタイミングで買うことができたのです。
さいごに
直接的に安くする方法ではありませんが、海外チケットを安くするのは難しいと知ってマイルを積極的に活用することで出費も抑えました。
もともと国内線でよく利用していたのでANAのマイルが貯まっていて、
使う機会を決め兼ねていたのです。
貯まっていたマイルのお陰で、出ていった現金という考え方をすると
極めて安く海外チケットを購入することができました。
長距離のフライトだったので再びマイルがかなり貯まったので、積極的にANAを利用し続けるのが安い海外チケットを手に入れる近道という気もしています。
各種ポイントサービスを利用してマイルに換えてしまっておけば良かったと
気づいたのはその後のことでしたが、マイルの徹底的な活用は実質的に安い航空券を手に入れるのに適した方法でしょう。