シドニーやメルボルン、オーストラリアは魅力的な都市がいっぱい!
年中暖かいイメージのオーストラリアですが、日本と四季は逆になり南部の山岳地域のほうでは雪が降る地域もあります。日本から格安航空(LCC)も飛んでいるのでうまく格安航空券を買うことができれば4~5万でオーストラリアに行くこが可能なのです。
時差も少ないので時差ボケの心配もありません。オーストラリアの面積は7,686,520㎢もありなんと日本の約20倍ですから東から西へ移動するだけでも大変な移動距離と費用がかかります。そこで人気LCC路線図を紹介したいと思います。
1.日本(成田・関空)-ゴールドコースト
飛行時間約9時間、オーストラリア連邦クイーンズランド州の南東部にあるゴールドコースト。
なんと1年のうち300日以上が晴天と言われており旅行に行っても天気が悪くて悩まされる心配はなさそうです。
そんなゴールドコーストの観光地といえばサーファーズパラダイスビーチ。
「ゴールドコースト=サーファーズパラダイスビーチ」といわれるほど有名で、一年中国内外から利用客が訪れます。繁華街が近くにあり手作り品やお土産品が手に入ります。
2.日本(成田・関空)-シドニー
直行便はないですが、途中ゴールドコーストやケアンズ、メルボルンで乗り換えて約14時間で到着します。シドニーといえば南東部にある南半球最大の大都市でもあるのです。
シドニーで絶対に外せない場所は「オペラハウス」です。
シドニー湾に突き出すように建てられています。シドニー交響楽団、バレエ、オペラなど多彩なパフォーマンスを年間約3000も上演しています。近くにあるハーバードブリッジからは一番よくオペラハウスが見える場所がありシドニー湾やフェリーも見ることができ、散歩をするには最適です。
3.日本(成田・関空)-メルボルン
直行便で約10時間のメルボルンはオーストラリア南東部のビクトリア州に位置します。
推定人口はシドニーに続き2位です。大都市のイメージのシドニーに比べてメルボルンは、歴史的なイギリス風の建物がいまだに残っておりイギリスの代名詞アフタヌーンティー文化も残っているのです。
メルボルンは「世界一住みたい町」に選ばれており、名前の響きに似つかわしいのんびりとした、住みやすい印象があります。メルボルンには「ガーデンシティ」という海岸線に沿って200km以上に渡って続く断崖絶壁の道があり、そのダイナミックな大自然の神秘やスケールの大きさから「世界で一番美しい道」として有名です。
ほかにも建築で有名な「セントパトリック大聖堂」や、メルボルンの観光のシンボルとしても知られる「フレンダーズストリート駅」の近くには「フェデレーションスクエア」広場や「セント・ポールズ大聖堂」があります。
さいごに
オーストラリアをご紹介しました。
ゴールドコーストやシドニー、メルボルンのほかにも魅力的な都市がたくさんありますので、興味がわいたらぜひ調べてみてくださいね。