フィリピンのビーチリゾート、島々を巡り、優雅にのんびりバケーション
日本から約4時間でいける距離にあるフィリピン。親日国としては今ではフィリピンの国名を聞くことも少なくはなりましたが、昔はフィリピンの女性が日本人男性と結婚したがるという話はよく聞きました。
純粋に日本のことが大好きなフィリピン人は結構いますね。フィリピンの方は全体的に見ても、性格は大らかで愛嬌があり同姓から見ても思わず可愛いと思ってしまいます。
そんなフィリピンにはビーチリゾートがたくさんあるのです。美しい海と砂浜が数多くあり、物価もそこまで高くはないので、優雅にのんびりバケーションを楽しむためにはもってこいです。おすすめなビーチリゾートをご紹介したいと思います。
1.ボラカイ島
首都マニラからは国内線に乗り継ぎ、カティクラン空港かカリボ空港までいきます。
ボラカイ島には空港がないのでパナイ島までいきます。空港からは車と船つかって15分ぐらいで到着することが可能。カリボ空港からは船の港(カティクラン港)まではバスで1時間30分ほどかかりますのでできればカティクラン空港で降りたいところです。
ここのビーチは世界のビーチで2年連続で選ばれ世界中から観光客が訪れます。サラサラで真っ白な砂浜に透き通るような海が特徴です。贅沢で優雅な気分になります。
2.パワラン島
首都マニラかセブから国内線に乗り、パワラン島の中央にあるプエトルプリンセサまで行きます。
フィリピンの南西部に位置している細長い島です。フィリピン最後の秘境として知られ、アメリカの旅行雑誌でも紹介されています。島の多くは熱帯雨林に覆われ山岳地帯になっており、ほかでは見ることのできない生態系が残っているのです。
美しい珊瑚礁のラグーン、ウミガメを見ることができ、その神秘的な美しさからつい日常を忘れてしまいます。
3.ボホール島
首都マニラから国内線で島の玄関口までいきます。高速船で行くことが可能です。
フィリピンの中でも指折りのダイビングスポットで世界各国からダイビングを楽しむ観光客が訪れます。最大の見どころは世界遺産の「チョコレートヒルズ」です。円錐形の小さな山々が連なる不思議な光景には地球の神秘を感じることができますよ。
そして世界一小さいメガネザルに会えることでも有名です。
セブ島から日帰りでも楽しめますので気軽に訪れることが可能です。
さいごに
フィリピンのビーチリゾートで、優雅にのんびりバケーションを満喫してきてくださいね。