手荷物の中身もカメラや服装もきっちり確認!トラブルは避けよう
半年前に、家族で北海道へ旅行へ行ってきました。
北海道までの交通機関はANAの国内線を利用しました。
家族全員、初めての飛行機を利用した旅行でしたので、何度も念入りに荷物のチェックをしました。
既に飛行機で旅行した事があるママ友達から、どうしても飛行機に持ち込めないもの(開封済の飲食物・金属類・凶器など)や機内に持ち込める手荷物の量など詳しい話を聞いていたので、とても参考になりました。
トラブルは絶対にいやだ
せっかく家族で楽しい旅行が、空港で足止めをくらってしまい嫌な思いをするのは避けたかったので、家族みんなで協力して確認しながら荷物のパッケージングしました。
しかし、困ったことが1つありました。
夫は趣味がカメラなのですが、北海道の自然をカメラに収めたいとカメラ道具一式を持ち込むと言い出したのです。
しかもカメラは精密機械なので、預け荷物にして万が一破損しては困る。だから手荷物として機内に持ち込みたいとも言い出したので驚きました。
カメラは決して軽いものではないので夫の手荷物にしてしまったら重量の関係で子供たちのお世話道具が全て私の手荷物になってしまうからです。
しかし夫は北海道には必ずカメラを持っていくと言って聞かないのでやむなく私が子供たちのお世話道具を持つことになりました。
ですが、それでも持ち切れない荷物もあったので子供たちの手荷物の中にも少しずつ混ぜさせてもらいました。
再度確認
旅行当日にも、再度荷物の確認をして家を出ました。
空港に着き、手荷物のチェックインカウンターで検査を受けました。
手荷物には子供のゲームソフトなど入っていて、ゲーム機は大丈夫と知っていながらも、x線検査を通す時はすごく緊張しました。
夫のカメラもバッテリーの関係で少し心配していましたが、特に問題なし。
やっと緊張が解れる…!と思っていたら私がゲートをくぐる際にビーッという音が。
えっ、何故…!?と一瞬パニックになりましたが、そういえば金属類の中にベルトやバックルも反応すると言われていたのを忘れていました。
その時はすぐに私が身につけていたベルトのバックルが反応したのだと気づけたのですぐに係員の方に確認してもらいことなきを得ました。
さいごに
荷物の中身ばかりに気を取られていたので、自分も服装が違反しているなんて思いも寄りませんでした。
むしろこの時まで完全に忘れていたので本当にびっくりしました。
皆さんが旅行に行かれる際は、荷物だけではなく、服装も必ずチェックするようにして下さいね。