保険会社とクレジットカードの海外旅行傷害保険、どっちにしようか迷ったら

海外旅行に初めて行くことを決めた時に、海外旅行傷害保険の種類で悩みました。
保険会社とカードのどちらを利用しようかと考えて、その内容について比較してみた結果として基本はクレジットカードを選んでいます。
二種類ある海外旅行傷害保険の選択肢
海外旅行傷害保険には主に、二種類あるということが海外旅行に行く時になってわかりました。
海外旅行を手配してもらった代理店では、保険に加入することを言われたのですが、近くにいた人から、クレジットカードにもあるから入る意味はないと、横から口を挟んでもらえたのが幸いだったと言えるでしょう。
それがなければ鵜呑みにして、とりあえず、その代理店とつながりのある会社の海外旅行傷害保険に入っていたのは間違いありません。
その話があったのでとりあえずその場で入らずに、二種類の比較をしてみることができました。
結論としてその時に選んだのは、新しくクレジットカードを作って間に合わせようというものであり、二枚のクレジットカードを発行したのです。
合算できるからクレジットカードでも十分

クレジットカードの海外旅行傷害保険を見た時に、内容があまりしっかりとしていないというのが最初の印象でした。
内容として、特に使う頻度が高そうな、障害治療や疾病治療の金額が少ないので、いざというときにあまりカバーしてもらえずに苦労するのではないかと感じたのです。
それで会社を比較して選ぼうとしたのですが、そのときに複数もっていると、複数の補償を合算できるという事実を知りました。
そのため、無料で発行できる中から、比較的補償金額が大きいものを二枚組み合わせて持つことにしたのです。
何枚も持ち歩くのは盗難の心配もあったので、二枚限りにしましたがそれでも内容的には十分だと感じました。
さいごに
実際の付帯で海外旅行傷害保険を持って行ってみると、やはり基本的には保険であって何事もなければ、費用がかからないに越したことはないという事実でした。
一週間の滞在の予定で元気な状態で出かけたので、病気も怪我もなく最終日まで過ごすことができたのです。
わずかな金額でも節約できるなら、それに越したことはありません。
ただ、入っているお陰で安心感があったのは事実であり、気軽にレンタサイクルを借りて街中を走ることもできました。
カードの方が、日本語デスクが海外にあるというのでトラブル時にも対応してもらえるのが魅力であり、その後ろ盾があるからこそ旅行を楽しめたと言えます。