日本からインドへ!お得な航空チケットを使って旅行に出かけよう

出典:Keisuke SHIMANE

近年、急速な勢いで成長を遂げている国といえば、「インド」ではないでしょうか。
インドへは、飛行機を使い東京から首都・デリーまで8時間半ほどで着きます。
日本とインドを繋ぐ航空会社は、全日空、日本航空、エア・インディアの3社です。

エア・インディアで全土を遊びつくせ!!

これからインドへ向かう方は必見です!
なんとエア・インディアは、航空券を買うと、+1000円で国内線が乗り放題になるのです。
ご存知の方は少ないかもしれません。
インド国内には東西南北に分かれて世界遺産や観光のところが存在します。
しかし、毎回飛行機の航空券を買っていたら、移動費だけで旅の資金は底をつきてしまいますよね。
しかし、それがたったの1000円でどこに行くのにも自由というわけですから、この航空券を使わない手はありません。
では、首都・デリーから国内線を使いどんな場所へ行くことができるのでしょうか?

デリーからどんな場所へ行ける?

・北エリア
世界遺産「タージ・マハル」
マハルとは、ムガル帝国第5代皇帝であったシャー・ジャハーンの奥さんの名前で、タージとは王冠という意味があるのです。
このタージ・マハルは、シャー・ジャハーン最愛の妻が無くなった際に建設したお墓です。
シャー・ジャハーンは、この建物を大理石で作り、亡き妻の冥福を願ったそうです。
当時、女性が沢山の子供を産むことは一番の名誉なことで、14人もの子供を産んだシャー・ジャハーンの妻だからこそ、立派なお墓を作ってもらえたのでしょう。
タージマハルから近い場所にガンジス河もあり、インド有数の観光地です。

・ケララ
南部の生活を見るのなら、ヤシの木が覆い茂る水郷のツアーはいかがでしょうか?
北インドが沖縄と大体同じ緯度に位置しているのですが、さらに暑い地域がケララ州です。
おすすめは、コーチンにある「バックウォータートリップ」です。
ケララとはヤシの国という意味だそうで、その名の通り、入り江にあるヤシの木が南国特有の情緒を醸し出しています。
船で水郷をめぐるツアーでは、この地で生活をする住人たちの生活をみることもできます。

・ダージリン
紅茶で有名なダージリンは、東側にあります。
標高が高い場所にあることから、インドの避暑地でもあります。
ここには、ヒマラヤ山脈にあたるカンチェンジュンガを見ることもできます。
街並みは、イギリスの植民地だったこともあり、どことなく西洋の歴史を感じさせます。
お土産では、世界最高峰の「ダージリン」で決まりですね。

・商業地帯ムンバイ
商業地域として発展しているムンバイは高級ホテルが並び、「ビクトリア・ターミナル」と呼ばれる世界遺産の駅をみることもできます。
品格あるこの地では、自然と背筋が伸びることでしょう。

さいごに

ぜひ、格安航空などの国内線乗り放題となるお得な航空チケットで観光を楽しんでくださいね。

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