海外レンタルのwifi使用で高額請求されないための注意点

出典:Ricardo Bernardo

基本的にはwifiをレンタルする際の料金の支払いは先払いです。そうでなければwifiの端末を返さない人が出てくる可能性が高くなります。また、先にお金を払っていたとしても返さないという人が中にはいます。レンタルビデオなどと同じようなイメージなので、レンタルする際にお金を払えばあとは普通に返すだけなのですが、たまにあらかじめ高い料金を払っておいて、海外レンタルしたwifiを返却したらお金の一部を返してもらうというシステムの場合もあります。高額請求などのトラブルになる場合の多くはこの形態でしょう。

Wifiをレンタルしないというのも一つの手

これに対する注意点としては、まずそのようなレンタルwifiは借りないというのも一つの手です。あらかじめ多く支払ったお金が本当に帰ってくる契約になっているかがわかりませんし、特に言語のよくわからない窓口だと適当なことを言ってぼかされる可能性もあります。なので借りる際のお金だけで済むところの方が良いのは間違いないです。多少値段が高くてもそういったシステムの場所を選んだ方が良いです。日本人はだいたいの場合はこういったものをきちんと返します。そしてそのことは業者側もわかっています。また日本人は強く言えばいけると思われがちなので、契約違反のことを言ってきたりするのです。なので、そのことは知っておいた方が良いです。

高額な担保なら辞めた方が良い

そして、万が一後で返金するシステムのところでしかwifiがレンタルできなさそうな場合には、あまりにも高額な担保ならそれでも辞めた方が良いです。最悪戻ってこなくても良いと思えるような額なら良いのですが、戻ってこなければ絶対に困るような、wifiレンタル料金の何倍もの額の場合には担保に入れるのは辞めた方が良いです。そもそもそのような高額を設定するのは悪徳な業者です。国にもよるのですが、こちらがwifiがないと困るのを知っていて足元を見るような業者が多い国もあります。先進国ではあまりないのですが、比較的貧しい国ではこのような詐欺まがいの手法が横行していることは事実です。なので気を付けた方が良いです。だいたいの場合は途上国の物価は安いのでたいしたことにはならないのですが、それでもそれなりの額を取られればお金の問題もありますが腹が立つでしょう。

さいごに

生活に困るほどの額でないにしても、数万円取られると旅行の楽しい気分が減少します。 ちなみに上述のようなことはネットでもしらべると注意点などとしてまとめられていたりします。事前によく見ておくのが良いです。

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