日本からLCCで台北へ 小籠包に魯肉飯、台湾グルメを食べつくそう!

出典:tingyaoh

LCCを利用して台湾に行くには、東京は成田空港から、愛知県名古屋市の中部空港から、そして、大阪は関西国際空港から出発する便があります。出発する時間帯によってLCC会社の間でも価格はかなり異なりますので、交通費を抑えたい場合は、出発時間を柔軟に考えるのがおすすめ。

その場合、空港に泊まるような形になるなど初日の日程がキツくなることがありますので、体調をしっかり整えておくことが旅行を楽しむ重要なポイントになってきます。

食べておきたい台北のグルメNo.1の小籠包

到着地の台北はさまざまな美味しいグルメがあることで有名な都市です。せっかくLCCを利用して費用を抑えているわけですから、美味しいものを逃さず食べるべきです。

おすすめはやはり小籠包。
ご存じの通り、中華圏を代表するグルメですが、ひと口に小籠包といっても具材や味付けの違いで、さまざまなバリエーションが存在します。ひとつの店の小籠包のメニューだけでも10は下らない店もたくさんあります。小籠包を食べに行くときは必ずお腹のスペースをしっかり確保しておくことです。

夜市No.1グルメ牡蠣の入った台湾風お好み焼き

数ある夜市グルメでNo.1を獲得したのが、牡蠣がはいった台湾風お好み焼きです。具材はとてもシンプルに新鮮な牡蠣、刻んだレタス、片栗粉のみとなっています。

これを混ぜて鉄板で裏表をしっかり焼いたあとに、餡状のとろみのついたソースをかけていただきます。こちらの味付けも当然ながら店によって違いがあるので、夜市での食べ歩き、食べ比べにはもってこいの一品です。夜市のなかでも寧夏夜市はこのお好み焼きを売っている店舗が多いので、おすすめです。

台湾のソウルフード魯肉飯もはずせない

日本でいうところのお茶漬けのように台湾で親しまれているのが、魯肉飯です。小吃といって軽食のような形で日常的に食べられています。
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豚肉の細切れを醤油などの調味料で味付けして煮込んだものを温かい白飯にかけていただきます。これも店によってまた、家庭によって味付けが異なるため、店をハシゴして食べるにはうってつけのメニューといえるでしょう。

滞在期間中の軽食として、毎回違ったお店で食べてみて自分好みの味を見つけるのも楽しいグルメ旅になります。

さいごに

台湾LCCを利用して台湾へ旅行した場合、日程と出発時間によっては東京-新大阪間の新幹線代よりも安く行くことができます。食べ歩きを目的に行くなら掛け値なしにLCCがおすすめです。どの航空会社を利用しても移動距離は変わらないわけですから、金額が安いに越したことはありません。

台湾LCCを利用するとしないとでは金額に雲泥の差があります。浮いた金額の分は、旅行の楽しみに使うことが可能です。今回のグルメ以外にも多くのグルメが台湾にはたくさんあります。
それを自分で探すのも面白い旅行の楽しみ方といえます。

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