四国・九州への旅行ならジェットスターの路線!運賃を確認しよう
ジェットスター航空は、国内で利用できるLCCのなかでは運行路線が多いという特徴があります。JALやANAといった一般の航空会社よりも運賃ははるかに安く、旅行や出張で利用する人に人気です。ジェットスターの国内線の起点は、成田空港・関西国際空港・中部国際空港(セントレア)の3箇所ですが、これ以外の空港に向けての路線も多くあります。成田空港からは、関空以外に、新千歳、福岡、那覇、高松、松山、大分、鹿児島、熊本に向けた便が出発しています。四国・九州への便が多いのがジェットスターの特徴です。
成田空港発の路線の運賃
成田空港からのジェットスターの便は、上記のとおり関空と新千歳を除くと四国と九州に向かう路線が占めており、これらの空港へは1万前後の格安運賃で向かえます。具体的な金額が、関空が\8560、新千歳が\9460、福岡が\9060、那覇が\10210、高松が\9860、松山が\10260、大分が\11260、鹿児島が\10460、熊本が\10060となっており、JALやANAなどの航空会社と比べて大幅に安いのがおわかりでしょう。ただし、ジェットスターでは荷物を預けるのに別に料金が必要です。それでもいずれの路線でも12000以下に収まります。
関西国際空港・中部国際空港発の路線の運賃
関空を出発するジェットスターの便は、成田、新千歳、福岡、那覇の4路線があります。成田が\8560、新千歳が\11480、福岡が\7980、那覇が\10480といずれも1万前後の運賃です。
セントレア空港からは新千歳、福岡、那覇、鹿児島の4路線が出ています。新千歳が\8940、福岡が\10490、那覇が\12390、鹿児島が\10190の安さで航空券を購入できることもあります。
いかがでしたか
上記に挙げたジェットスター航空の運賃は、もちろん時期や空席の状況によって変動するので、必ずしも最安値で買えるわけではありません。しかし、タイミングが合えば新幹線よりも安い運賃で利用できるのですから、利用するメリットは大きいでしょう。